口腔粘膜の再発性アフタ性潰瘍形成を特徴とする病変はどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 4
1→麻疹(はしか)は粟粒状のコプリック(Koplik)斑を特徴とする。
2→口腔扁平苔癬は口腔粘膜のレース様白斑を特徴とする。
3→口腔カンジダ症は口腔粘膜の白苔を特徴とする。
4→Behcet病は口腔粘膜のアフタ性潰瘍、外陰部の潰瘍、皮膚症状、眼症状の4つを主症状とする慢性再発性の全身性炎症性疾患である。