歯科診療補助論|歯科衛生士国家試験問題
第30回国家試験 午後103
18歳の女性。矯正治療を行うことになった。エラスティックセパレーターを外し、帯環〈パンド〉を装着することになった。器材の写真(別冊午後 No.36)を別に示す。帯環の圧入に使用するのはどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午前103
縫合針と持針器の写真(別冊午前No.17)を別に示す。縫合針の把持で正しいのはどれか。
第22回国家試験 午前109
抜歯鉗子の手渡しの状態の写真(別冊午前No.22)を別に示す。
正しいのはどれか。
第30回国家試験 午後108
8歳の男児。う蝕治療のため来院した。アテトーゼ型脳性麻痺のため、不随意運動と強いかみしめにより開口が得られず、開口器を使用することになった。適切なのはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午前97
暫間的間接覆髄法で、処置と薬剤・材料との組合せで正しいのはどれか。
第30回国家試験 午後107
95歳の女性。脳梗塞発症後、嚥下障害となり1年前から誤嚥性肺炎を 繰り返すようになったという。食事はミキサー食で、姿勢は座位である。 誤嚥した場合のドレナージの体位はどれか。1つ選べ。
第29回国家試験 午前108
自閉スペクトラム症のある愚者に対するコミュニケーション法で、正しいのはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午前95
始業前の点検で、歯科用ユニット付属の無影灯は点灯し、スピットンの洗浄水は流れたが、エアスケーラーが作動しなかった。
確認するのはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午前104
器具とその先端の写真(別冊午前 No.36)を別に示す。膜孔に挿入して病変の位置や深さ、原因部位を調べるのはどれか。1つ選べ。
第27回国家試験 午後101
上顎前歯V級窩洞のコンポジットレジン修復を行った。器具の写真(別冊午後No.21)を別に示す。
仕上げ研磨に使用するのはどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午後107
パーキンソン病で正しいのはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午後101
80歳の女性。部分床義歯の印象採得のため個人トレーを作製した。模型の写真A(別冊午後No.23 A)と個人トレーの写真B(別冊午後No.23 B)を別に示す。
模型に適合するのはどれか。
第25回国家試験 午後98
針付き縫合糸のパッケージの写真(別冊午後No.20)を別に示す。下線部の表示の説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午前104
外傷などで頸髄損傷の可能性がある場合の気道確保の方法はどれか。 1つ選べ。
第24回国家試験 午後101
シリンジの写真(別冊午後 No.25)を別に示す。シリコーン印象材を用いて印象採得を行う時に使用するのはどれか。
第28回国家試験 午前101
全部床義歯製作過程で咬合採得時に使用するのはどれか。
第30回国家試験 午前99
22歳の女性。歯の変色を主訴として来院した。診断の結果、漂白が行われることになった。漂白に使われる装置の写真(別冊午前 No.31)を別に示す。患者に対する説明で適切なのはどれか。1つ選べ。
第22回国家試験 午後109
アクシデントはどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午前105
障害者の歯科治療時における行動調整で誤っているのはどれか。
第23回国家試験 午後98
70歳の女性。3年前から心臓ペースメーカーを装着している。転倒による上顎前歯の破折を訴えて来院した。歯科医師に検査の準備を指示された。適切でないのはどれか。