歯科診療補助論|歯科衛生士国家試験問題

第22回国家試験 午後106

気管支喘息患者の歯科治療中の対応で正しいのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後107

95歳の女性。脳梗塞発症後、嚥下障害となり1年前から誤嚥性肺炎を 繰り返すようになったという。食事はミキサー食で、姿勢は座位である。 誤嚥した場合のドレナージの体位はどれか。1つ選べ。

第24回国家試験 午後104

器具の写真(別冊午後 No.27)を別に示す。矯正用バンドの装着に使用しないのはどれか。

第28回国家試験 午後105

6歳の男児。下顎右側第二乳臼歯のう蝕治療を希望して保護者と来院した。既製金属冠による歯冠修復を行うことになった。治療で使用する器具の写真(別冊午後No.29)を別に示す。正しい用途はどれか。

第28回国家試験 午前109

31歳の女性。上下顎右側第一大臼歯のう蝕の診査を希望して来院した。歯科医師より咬翼法のエックス線写真撮影の準備を指示された。撮影に必要な器具の写真(別冊午前No.29)を別に示す。準備するのはどれか。

第25回国家試験 午後98

針付き縫合糸のパッケージの写真(別冊午後No.20)を別に示す。下線部の表示の説明で正しいのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午前99

22歳の女性。歯の変色を主訴として来院した。診断の結果、漂白が行われることになった。漂白に使われる装置の写真(別冊午前 No.31)を別に示す。患者に対する説明で適切なのはどれか。1つ選べ。

第27回国家試験 午前106

小児歯科治療時の行動療法的対応法はどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午前110

85歳の女性。脳出血のため入院中である。歯科衛生士が口腔健康管理を実施することになった。患者の状態は、目を閉じており普通の呼びかけでは開眼せず、大きな声で刺激すると覚醒した。JCSはどれか。1つ選べ。

第26回国家試験 午前98

レジンインレー窩洞の仮封材として適切なのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午前95

石膏の硬化時間を短くするのはどれか。

第24回国家試験 午後100

器具の写真(別冊午後 No.24)を別に示す。フラップ手術で粘膜骨膜弁形成後に使用するのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午後105

8歳の男児。下顎右側第一大臼歯が歯髄壊死となり、根管治療を行った。本日、根管充填を行う予定である。準備するのはどれか。

第23回国家試験 午前101

器具の写真(別冊午前No.16)を別に示す。この器具を使用する検査はどれか。

第22回国家試験 午前110

嚥下内視鏡検査(VE検査)で確認できるのはどれか。

第31回国家試験 午前103

剪刀を把持している写真(別冊午前 No.37)を別に示す。
縫合糸を切断する際の正しい持ち方はどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午前95

入院患者に対する多職種連携チームのうち、NSTの主目的はどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午後99

口腔内に装着した器具の写真(別冊午後 No.46)を別に示す。
この目的はどれか。1つ選べ。

第26回国家試験 午前109

8歳の女児。脳性麻痺と診断されている。摂食嚥下障害を主訴として来院した。診察の結果、呼吸と嚥下機能の協調不全による誤嚥や窒息の危険性があり、過開口、咬反射、丸飲み込み及び食べこぼし等の症状がみられた。摂食機能療法を行うにあたり必要な対策はどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午後99

器具の写真(別冊午後 No.23) を別に示す。側方加圧充塡時に挿入しガッタパーチャポイントの圧接に使用するのはどれか。