歯科予防処置論|歯科衛生士国家試験問題
第28回国家試験 午後77
う蝕発病因子として評価できないのはどれか。
第24回国家試験 午前75
50歳の女性。定期健康診査で来院し、下顎前歯部の冷水痛を訴えている。ポケット測定の結果を表に示す。BOP、動揺および歯の実質欠損はない。処置に使用すると考えられるのはどれか。
第27回国家試験 午後66
次の文を読み、〔問題 65〕、〔問題 66〕に答えよの2問続きの問題です。
(参考 問題 65〕
45歳の男性。口臭とブラッシング時の出血を主訴として来院した。ペースメーカーを装着している。初診時の口腔内写真(別冊午後No.15)を別に示す。
別冊
午後 No.15写真
〔問題 66〕
口腔衛生指導を実施し、1か月後にO’LearyのPCRが20%以下となった。
処置を開始するよう歯科医師から指示された。
使用するのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午後68
トレーの写真(別冊午後 No.29) を別に示す。
ゲルタイプのフッ化物製剤に使用するのはどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午前63
20歳の女性。歯の裏側の違和感を主訴として来院した。口腔内写真(別冊午前No.24)を別に示す。矢印で示す付着物を評価できる指標はどれか。1つ選べ。
第28回国家試験 午前72
グレーシータイプキュレットの写真(別冊午前No.19)を別に示す。歯面と平行にして操作するのはどれか。
第23回国家試験 午前74
エキスプローラーの操作により確認できるのはどれか。
第28回国家試験 午前71
歯周治療の流れを図に示す。①,②に該当する内容の組合せで正しいのはどれか。
第31回国家試験 午後67
グレーシータイプキュレット操作時の写真(別冊午後 No.28)を別に示す。
適切な手指固定はどれか。2つ選べ
第26回国家試験 午前65
う蝕活動性試験で予測できるのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午後69
65歳の男性。歯の着色を主訴として来院した。20歳頃から40年以上喫煙しているという。慢性歯周炎と診断され、歯周治療を開始することになった。初診時の口腔内写真(別冊午後 No.30)、歯周組織検査およびO'LearyのPCRの一部の図(別冊午後 No.31A、B)を別に示す。
歯科衛生士が行う処置で、主訴の改善が期待できるのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午後72
46歳の女性。上顎左側大臼歯部のブラッシング時の出血を主訴として来院した。慢性歯周炎と診断され、歯周基本治療を行った。初診時と歯周基本治療終了時の歯周組織検査結果の一部を図に示す。
改善されたのはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午後65
エックス線写真(別冊午後No.12)を別に示す。
観察できるのはどれか。
第28回国家試験 午前70
下顎臼歯部に近遠心的に3mmの動揺がみられた。Millerの分類はどれか。
第28回国家試験 午前73
歯石を評価指標に用いるのはどれか。
第30回国家試験 午前77
体重18kgの男児にフッ化物応用を行う場合、見込み中毒量はどれか。 1つ選べ。
第25回国家試験 午前64
グレーシータイプキュレットの写真(別冊午前No.16)を別に示す。歯肉縁下での操作時に歯根面と平行になるのはどれか。
第25回国家試験 午後67
48歳の女性。乳癌の骨移転治療のため、ビスホスホネート系注射薬を長期間投与中であるという。歯周治療を行うことになった。避けることが望ましい処置はどれか。
第24回国家試験 午後67
口腔内写真(別冊午後 No.16)を示す。歯肉歯槽粘膜境はどれか。
第25回国家試験 午後64
エックス線写真(別冊午後No.16)を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。