歯科予防処置論|歯科衛生士国家試験問題

第24回国家試験 午後69

スケーリングの術式で、施術部の消毒後の適切な手順はどれか。

第22回国家試験 午前79

Bis-GMA系塡塞材による小窩裂溝塡塞法の術式で正しいのはどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午前67

GI〈LoeとSilness〉のプローブ操作法はどれか。

第23回国家試験 午前67

フッ化物洗口法の回数とフッ素イオン濃度との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午後73

歯周病と双方向のリスクが考えられるのはどれか。

第22回国家試験 午後68

歯周プローブとポケット測定時の写真(別冊午後No.13A、B)を示す。PPDはどれか。

第23回国家試験 午前79

50歳の男性。HBV抗原は陽性である。SRP中に歯科衛生士が手用スケーラーを指に刺してしまった。最初に行うことはどれか。

第25回国家試験 午前69

上顎右側中切歯のプロービング時の写真(別冊午前No.18)を別に示す。正しい挿入操作はどれか。

第27回国家試験 午前76

光重合型小窩裂溝填塞を行うのに必要な器材の写真(別冊午前No.22)を別に示す。
他に必要なのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後66

歯周病のリスク評価に用いるのはどれか。1つ選べ。

第26回国家試験 午前72

小窩裂溝填塞法の酸処理面の深さはどれか。

第24回国家試験 午後68

ファーケーションプローブで検査するのはどれか。

第28回国家試験 午後74

5歳の男児。う蝕予防を目的として保護者と来院した。う蝕はなく、ブラッシング状況も良好であるため、フッ化物によるう蝕予防を勧めることになった。 適切な対応はどれか。

第30回国家試験 午前63

経口から摂取されたフッ化物のうち、大部分は〈①食道〉から吸収され、〈②肝臓〉で分解される。フッ素は〈③腎臓〉から排出されるが、一部残ったフッ素は〈④軟組織〉に沈着する。
下線部分で正しいのはどれか。1つ選べ。

第29回国家試験 午前70

65歳の男性。下顎前歯部の歯肉からの出血を主訴しとて来院した。慢性歯周炎と診断され、歯科医師より歯頸部付着物の除去を指示された。患者はペースメーカーを装着しているという。来院時の口腔内写真(別冊午前No.27)を別に示す。使用するのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午前78

歯面研磨材の研磨成分はどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午前64

エックス線写真(別冊午前No.18)を別に示す。
観察できるのはどれか。

第29回国家試験 午前64

32歳の女性。①下の歯の汚れがとれないことを訴えて来院した。歯科医師より歯周組織検査を指示され行った結果、②プロービング値は4mm以下、BOPおよび歯の動揺は認められず、O’LearyのPCRは15%であった。③下顎前歯舌側に少量の歯肉縁上歯石が認められた。④超音波スケーラーでのスケーリングを行うことになった。SOAPにおける「O」はどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午前75

炭酸水素トリウム粉末を用いた噴射歯面清掃器の使用で正しいのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後69

次の文を読み、〔問題 69〕、〔問題70〕に答えよ。

63歳の男性。下顎右側白歯部の違和感を訴えて来院した。根分岐部病変を検査した結果、Glickmanの分類は3級であった。エックス線写真(別冊午後 No.25 A)と器具の写真(別冊午後 No.25 B)を別に示す。

この歯の検査に使用したのはどれか。2つ選べ。