歯科予防処置論|歯科衛生士国家試験問題

第30回国家試験 午後69

次の文を読み、〔問題 69〕、〔問題70〕に答えよ。

63歳の男性。下顎右側白歯部の違和感を訴えて来院した。根分岐部病変を検査した結果、Glickmanの分類は3級であった。エックス線写真(別冊午後 No.25 A)と器具の写真(別冊午後 No.25 B)を別に示す。

この歯の検査に使用したのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後63

エックス線写真(別冊午後 No.23)を別に示す。下顎右側側切歯に観察できるのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午前64

歯科衛生士が行う歯科予防処置はどれか。1つ選べ。

第29回国家試験 午後66

歯周病のリスク評価に用いるのはどれか。1つ選べ。

第26回国家試験 午後70

小窩裂溝填塞に用いられるのはどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午後76

□に入る組合せで正しいのはどれか。
フッ化物洗口は① mLの洗口液で約②秒間洗口する。洗口後③分間は、うがいや飲食を控える。

第23回国家試験 午後72

CPIプローブの特徴はどれか。

第23回国家試験 午後63

30歳の男性。水平位でスケーリング中に歯肉からの出血が認められ、気分が悪いと訴えた。意識はあるが顔色は蒼白、血圧は70/40mmHg、呼吸数に異常は認められない。スケーリングを中断することとした。対応法で正しいのはどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午後67

歯周プローブを用いて評価するのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後71

60歳の女性。下顎左側臼歯部の疼痛を訴えて来院した。慢性歯周炎と診断され、歯周治療が行われた。歯周外科治療後の口腔内写真(別冊午後No.28A)と口腔機能回復治療後の口腔内写真(別冊午後No.28B)を別に示す。SPT時に矢印で示した部位に使用するグレーシータイプキュレットはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後73

う触とNCDsのコモンリスクファクターに該当するのはどれか。1つ選べ。

第26回国家試験 午後79

器具の写真(別冊午後No.16)を別に示す。
この器具で計測する2度はどれか。

第24回国家試験 午後75

う蝕の第一次予防に用いるフッ化物はどれか。

第22回国家試験 午後78

小学校におけるフッ化物洗口法で正しいのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午前79

12歳の女児。歯科予防処置を希望して来院した。永久歯は28本萌出している。これまで歯科予防処置の既往はない。今回、小窩裂溝塡塞を行うことになった。処置の優先順位の高い歯はどれか。

第31回国家試験 午後77

歯肉炎指数〈GI〉測定のため、歯周プローブで触知した直後の口腔内写真(別冊午後 No.36)を別に示す。
判定スコアはどれか。1つ選べ。

第22回国家試験 午後75

超音波スケーリングが効果的なのはどれか。

第23回国家試験 午後64

う触活動性試験の具備すべき条件はどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後70

エックス線画像(別冊午後 No.32)を別に示す。
観察できるのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午前65

歯周病がリスクファクターとなりうる疾患はどれか、2つ選べ。