歯科衛生士概論|歯科衛生士国家試験問題
第30回国家試験 午後32
ある患者の初診時の歯科衛生士業務記録を示す。
①3日前より左下臼歯部の歯ぐきから時々膿が出る。
②36:PD5mm、BOP(+)
2回/1日(朝食後、就寝前)横磨き法を行っている。O LearyのPCR88%。診断名:広汎型中等度慢性歯周炎
③全顎的隣接面にプラークが多量、歯顎部には少量付着しているため、隣接面清掃が必要。方法を習得してもらう。
④隣接面清掃指導、スクラッピング法指導、全顎的SRP(3分割)の実施
Assessment dataはどれか。1つ選べ。
第29回国家試験 午後32
48歳の女性①ブラッシング時の疼痛を訴えて来院した。②全顎的にプラークの付着および歯肉退縮が認められ、歯科医師より歯科保健指導を行うよう指示された。ブラッシング方法を確認したところ、③水平法を行っていたため、④スクラッピング法に変更することが望ましいと考えた。歯科衛生士の業務記録(別冊午後No.4)を別に示す。下線部分で「計画」欄に記録する内容はどれか。1つ選べ。

第27回国家試験 午後32
医療倫理の4つの原則でないのはどれか。
第27回国家試験 午後31
歯科衛生士の業務で正しいのはどれか。
第23回国家試験 午前33
歯科衛生業務のプロセスを図に示す。正しい組合せはどれか。

第27回国家試験 午前33
認知症患者とその家族に対するインフォームド・コンセントで適切なのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午後31
安全管理におけるヒューマンエラー対策で、システムの構築に重要なのはどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午後33
SOAPによる歯科衛生業務記録で正しいのはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午前33
歯科保健指導で、問題解決を行う際に適切なのはどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午後33
傾聴の姿勢として正しいのはどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午後32
対象者の問題解決に向けた目標設定の留意点で適切なのはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午前33
ヒヤリ・ハット事例はどれか。1つ選べ。
第25回国家試験 午前33
歯科衛生士の義務として正しいのはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午前32
初診の患者をデンタルチェアへ誘準し、医療面接を行うよう歯科医師から指示された。
情報取集時のコミュニケーション技法で適切なのはどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午前32
SOAPの[O]にあたるのはどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午前33
歯科診療時にみられるヒヤリ・ハット事例はどれか。
第29回国家試験 午前34
ある中学校が学校歯科医に健康教育を依頼し、歯科衛生士も講話することになった。学校歯科医とともに歯周基本治療を行い、良好な結果を得た成人患者の診療記録を媒体に使用することを検討している。使用にあたり同意を求めるのはどれか。1つ選べ。
第29回国家試験 午後31
歯科衛生土法に基づく歯科衛生士の義務はどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午前34
歯科診療所において、歯科衛生士が担うことができないのはどれか。
第28回国家試験 午前31
[訪問歯科衛生指導]はどの業務にあたるか。