歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題

第30回国家試験 午後87

地域保健事業で4歳児の保護者を対象にフッ化物の応用に関する健康教育を実施した。この事業の実施結果を表に示す。アウトプット評価に用いるのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後83

58歳の男性。4日前に脳梗塞で入院し、投薬による内科的治療を受けている。病室での口腔ケアの依頼を受けた。全身状態および口腔状態の概要は表のとおりである。口腔ケアを行うにあたり適切なのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午後87

歯の喪失により、摂取しにくくなるのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後87

認知症患者への対応で正しいのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午前87

乳幼児の口腔清掃と開始時期の組合せで、適切なのはどれか。

第24回国家試験 午後90

85歳の要介護高齢者。食事中に疲れて食事ペースが落ちてくるという。この高齢者への介助で適切なのはどれか。

第22回国家試験 午後82

4歳の男児の母親に対して歯科保健指導を行った。う蝕リスクを指標としたレーダーチャートを図に示す。
効果のあった内容はどれか。2つ選べ。

第22回国家試験 午後86

プライマリーヘルスケアはどれか。2つ選べ。

第22回国家試験 午前89

22歳の女性。ブラッシング時に出血と痛みがあり、歯肉に違和感があるとのことで来院した。口腔内写真(別冊午前No.15)を別に示す。PCRは75%、BOP率は25%であった。
客観的情報はどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後84

新生児の神経管閉鎖障害(二分脊椎症)の発症リスクを低減するための栄養素はどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午後86

20歳の女性。矯正歯科治療のリコール時の口腔内写真(別冊午後 No.40) を別に示す。
歯ブラシとともにプラークコントロールに用いるのはどれか。1つ選べ。

第24回国家試験 午後82

45歳の男性。口臭を訴えて来院した。歯科衛生士との会話を下に示す。
歯科衛生士:どんなことが気になって来院されましたか。
患者:口臭があると家族に言われました。自分ではあまり感じないのですが・・・。
歯科衛生士:何か思い当たる原因はありますか。
患者:ここのところ忙しくて、睡眠も十分に取れていません。
歯科衛生士:歯磨きをする時間はありますか。
患者:十分とは言えませんね。
歯科衛生士:朝、口臭があると言われますか。
患者:そうですね。
「開かれた質問」はどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後84

幼稚園から4歳児を対象とした健康教育の依頼を受けた。保健活動計画作成における一般的配慮事項として適切なのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午前91

乳児型嚥下について正しいのはどれか。1つ選べ。

第23回国家試験 午前83

10歳の男児。小学校での定期歯科健康診断結果を図に示す。事後措置として適切なのはどれか。

第28回国家試験 午前84

口腔疾患で2型糖尿病と関連があるのはどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午前80

Breslowの7つの健康習慣を用いて生活指導を行う際、正の強化が有効なのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午前84

3歳児を対象として実施するう蝕予防教育に用いる媒体はどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午前93

オーラルフレイルでみられるのはどれか。1つ選べ。

第29回国家試験 午前89

えん下困難者用食品が含まれるはのどれか。1つ選べ。