歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題

第26回国家試験 午後86

87歳の男性。5年前から認知症が悪化し、施設に入居して全介助であるという。施設職員からよくむせることを主訴として歯科訪問診療を依頼された。食事はおかゆと刻んだおかずを食べているという。誤嚥性肺炎はこれまで発症していない。食後の義歯の写真(別冊午前No.19)を別に示す。
最初に行う対応はどれか。

第29回国家試験 午後92

嚥下障害を疑うのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午前89

32歳の女性。ある日の食事内容における食事バランスガイドの評価(別冊午前No.26)と食事の写真(別冊午前No.27)を別に示す。
摂食することでバランスが向上するのはどれか。
2つ選べ。

第27回国家試験 午前88

日本人の食事摂取基準の模式図を示す。

①に該当する摂取量が定められているのはどれか。

第31回国家試験 午後94

口腔機能を測定する機器の写真(別冊午後 No.43)と、測定部位の図(別冊 午後 No.44)を別に示す。
測定部位で正しいのはどれか。1つ選べ。

第30回国家試験 午前86

小学校の養護教諭より、小学6年生の児童を対象とした歯と口の健康に関する健康教育の依頼を受けた。適切な取組みはどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午後91

地域住民のニーズに基づき保健活動の計画を作成することとなった。最初に設定するのはどれか。

第29回国家試験 午前78

保健活動でポピュレーションアプローチはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午前79

脳卒中予防に対するポピュレーションアプローチはどれか。

第28回国家試験 午前89

酸蝕症を疑うのはどれか。

第28回国家試験 午後83

10歳の女児。保護者から奥歯が上手に磨けないことを主訴として来院した。出生時から脳性麻痺の診断があり、日常生活は全介助で、緊張すると噛みしめてしまうという。歯科医師の診察でう蝕はなかったが、歯頸部に歯垢が付着していた。初診時の写真(別冊午後No.23)を別に示す。口腔衛生管理で保護者へ説明するのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午前94

73歳の男性。脳血管疾患で入院していた急性期病棟から回復期病棟に移動することになり、利き手交換訓練を行うことになった。口腔機能管理を行うよう歯科医師から指示された。歯式を図に示す。
セルフケアで推奨するのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午前82

妊婦の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後91

ライフステージと口腔に現れやすい症状との組合せで正しいのはどれか。

第27回国家試験 午前83

摂食嚥下機能の獲得段階と特徴的な動きの組合せで正しいのはどれか。

第24回国家試験 午後80

プライマリーヘルスケアに該当するのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午前83

10歳の男児。小学校での定期歯科健康診断結果を図に示す。事後措置として適切なのはどれか。

第29回国家試験 午前81

歯科衛生士の業務記録の一次利用で正しいのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後83

歯磨剤の成分と効果との組合せで正しいのはどれか。

第31回国家試験 午後85

地域のソーシャルキャピタルを評価するために有用なのはどれか。 1つ選べ。