歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題

第28回国家試験 午前88

妊娠に関連する時期と食生活指導の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午後93

ある事業所の男性社員50名を対象として「歯周病と喫煙」をテーマとした40分の健康教室を依頼され、衛生管理者とともに行うこととなった。健康教室の実施方法で適切なのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午前95

76歳の男性。食べるのに時間がかかると施設職員から相談された。2年前に脳梗塞を発症したが、むせはなく、装具を用いて自力摂取をしているという。初診時に食事指導を行い食事時間は短縮したという。再評価時の食事風景の写真(別冊午前No.32)を別に示す。行った食事支援はどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午前84

工場でメッキ作業を行う職員を対象とした集団歯科保健指導で適切なのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後78

17歳の男子。口臭を主訴として来院した。O’LearyのPCRは45%で、軽度の歯肉炎と診断された。歯科医師より歯科保健指導をするよう指示を受けた。ブラッシング指導とともに、洗口剤の使用方法の指導を行った。正しいのはどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午前80

個人への食生活指導で誤っているのはどれか。

第26回国家試験 午前82

改訂BDR指標でDを把握する質問はどれか。

第22回国家試験 午前80

歯科保健活動による小学校全児童の健康レベルの変化のパターンを図に示す。
実施したのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後82

離乳期に摂食嚥下機能を獲得する段階の特徴的な動きを示す。①口唇を随意に閉鎖する。②左右対称に口角を引く。③左右非対称に口角を引く。④嚥下時に下唇が内転する。成長に伴い観察される順序はどれか。

第27回国家試験 午前87

ハイリスクアプローチはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後92

嚥下障害を疑うのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午前91

嚥下運動をつかさどる神経系の異常を生じる疾患はどれか。1つ選べ。

第29回国家試験 午後79

患者調査における外来患者受療率を図に示す。②はどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午後84

幼稚園から4歳児を対象とした健康教育の依頼を受けた。保健活動計画作成における一般的配慮事項として適切なのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後80

国の行う調査で12歳児のDMFTに関する情報が得られるのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後89

特別用途食品および保健機能食品の区分に関する図を示す。①はどれか。1つ選べ。

第27回国家試験 午後95

重度心身障害児の摂食機能療法で、食環境指導はどれか。

第26回国家試験 午後84

65歳の男性。定期健康診査で来院した。口腔内写真(別冊午前No.18)を別に示す。ブリッジ部にプラークの付着が認められた。保健指導を行うよう指示を受けた。
丸印で囲んだ部位の清掃に適するのはどれか。2つ選べ。

第22回国家試験 午後87

45歳の女性。口臭を主訴として来院した。1日2~3回歯ブラシとフロスで口腔清掃を行っており、PCRは4.5%である。官能検査で認知閾値を超える口臭はなかった。
初回の歯科保健指導で適切なのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後95

摂食嚥下過程の順序はどれか。