臨床歯科医学|歯科衛生士国家試験問題
第29回国家試験 午前46
55歳の男性。上顎右側臼歯部の欠損による咀嚼障害を主訴として来院し、補綴歯科治療が行われた。模型に装着した補綴装置の写真(別冊午前No.13A)とある操作中の補綴装置の写真(別冊午前No.13B)を別に示す。Bの操作で確認するのはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後56
6か月の乳児で、保護者の情報から発達の遅れが推測されるのはどれか。
第26回国家試験 午後38
形状窩洞内に充填した光重合型コンポジットレジンと光照射器の位置関係の図(別冊午後No.4)を以下に示す。
重合率が最も高いのはどれか。
第27回国家試験 午後42
27歳の男性。上顎左側側切歯の違和感と疼痛を訴えて来院した。同部の違和感は4日前から気付いていたという。同部に波動を触知した。初診時の口腔内写真(別冊午後No.4A)とエックス線写真(別冊午後No.4B)を別に示す。
考えられる対応で、最初に行われるのはどれか。
第26回国家試験 午前47
固定性ブリッジの構成要素はどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午前55
11歳の男児。上顎前歯部の凸凹を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.19)を別に示す。
Hellmanの曲齢はどれか。1つ選べ。
第22回国家試験 午後47
上顎前歯部に適したポンディックの形態はどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午前42
根尖性歯周炎の図を示す。矢印は感染経を示す。
コロナルリーケージはどれか。
第22回国家試験 午後52
口腔習癖について正しいのはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午前58
乳歯の外傷で正しいのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午後44
50歳の男性。食事中に仮封材が脱離したことを主訴として来院した。下顎左側第一大臼歯の歯内治療を継続しており、直ちに根管治療を行うことになった。ラバーダムシート装着途中の口腔内写真(別冊午後 No.11)を別に示す。
歯頸部の括約に用いるのはどれか。1つ選べ。
第22回国家試験 午前58
3歳の女児。歯科健康診査で舌小帯の異常を指摘されて来院した。
初診時の舌突出時の写真(別冊午前No.8)を別に示す。
考えられる問題はどれか。
第24回国家試験 午前59
口腔から食道までの食塊の流れと諸器官の運動とを評価できる方法は どれか。
第27回国家試験 午後38
小臼歯隣接面う蝕修復においてMinimalIntervention(MI)で推奨されるのはどれか。
第26回国家試験 午前60
77歳の男性。脳梗塞発症後、口蓋に食渣が付着することを訴えている。この患者に装着した口腔内装置の写真(別冊午前No.17)を別に示す。
適応症はどれか。
第26回国家試験 午前36
口腔乾燥症に対する検査はどれか。
第28回国家試験 午後37
鼻咽腔閉鎖不全が明確となる発音はどれか。
第29回国家試験 午後40
45歳の女性。下顎前歯の痛みを主訴として来院した。昨夜から激しい拍動性疼痛と温熱痛があるという。初診時の口腔内写真(別冊午後No.7A)、エックス線写真(別冊午後No.7B)を別に示す。考えられる対応はどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午前57
広範囲の乳臼歯う蝕に対する処置を行った。処置中のある操作の写真(別冊午前 No.20)を別に示す。
この操作後、使用するのはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午前60
ADLの評価法であるBarthel Indexの項目はどれか。2つ選べ。