臨床歯科医学|歯科衛生士国家試験問題

第30回国家試験 午後45

50歳の男性。咀嚼障害を主訴として来院した。完成した下顎右側第一大臼歯部の歯冠補綴装置の写真(別冊午後No.9A)と装着手順の写真(別冊午後No.9B)を別に示す。支台歯との適合に関わる検査はどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午前40

14歳の女子。上顎左側中切歯の歯冠破折を主訴として来院した。30分前に転倒したという。自発痛はないが、冷水痛を認めた。歯髄保存療法を行うことになった。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.6)を別に示す。
この治療で貼付するのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後52

14歳の女子。歯並びが悪いことを訴えて来院した。初診時の口腔内写真(別冊午後No.11A、B、C)を別に示す。上顎右側犬歯の位置異常はどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後60

嚥下反射の惹起が遅延している場合に有効な機能訓練はどれか。

第28回国家試験 午後42

アペキシフィケーションで正しいのはどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午後48

縮合型シリコーンラバー印象材と比較して付加型シリコーンラバー印象材の特徴はどれか。

第28回国家試験 午前41

ニッケルチタンロータリーファイルの特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午後45

カンペル平面に含まれるのはどれか。

第25回国家試験 午前39

歯科治療用器材の写真(別冊午前No.4)を別に示す。
これを使用するのはどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午後54

矯正装置の写真(別冊午後No.10)を別に示す。
この矯正装置の作用する矯正力で正しいのはどれか。2つ選べ。

第22回国家試験 午前49

65歳の女性。右側頬粘膜の違和感を主訴として来院した。前日の夕食の際、頬粘膜を咬んで急に膨らんできたという。口腔内写真(別冊午前No.7)を別に示す。
考えられるのはどれか。

第26回国家試験 午前61

82歳の男性。脳梗塞発症後、右片麻痺があり、摂食機能療法における間接訓練を継続してきた。座位は困難な状態である。誤嚥を起こしにくい姿勢はどれか。

第31回国家試験 午後59

68歳の女性。意識障害で入院したが、覚醒してきた。観察したところ右側の表情筋に麻痺が認められ、飲み物が漏れるという。顔面の写真(別冊午後 No.23)を別に示す。
麻痺の原因となるのはどれか。1つ選べ。

第25回国家試験 午後36

低温プラズマ滅菌で正しいのはどれか。

第28回国家試験 午後50

72歳の男性。下顎右側臼歯部へのインプラント治療を希望して歯科診療所へ来院した。検査中に右側舌縁部に白色病変を発見した。白色病変の中央部には表面が乳頭状で、扁平に隆起した無痛性の腫瘤が認められた。初診時の口腔内写真(別冊午後No.13)を別に示す。次の対応として考えられるのはどれか。

第23回国家試験 午前52

不正咬合のうち、歯周病発生のリスクが最も高いのはどれか。

第27回国家試験 午後60

経鼻経管栄養の特徴として正しいのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午前35

摂食嚥下障害のスクリーニングテストを行っている写真(別冊午前 No.4) を別に示す。
このテストで嚥下させるのはどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午後40

根管形成に使用するニッケルチタン製ロータリーファイルで正しいのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午前37

インプラント体に用いられる材料はどれか。2つ選べ。