臨床歯科医学|歯科衛生士国家試験問題
第23回国家試験 午前37
バイタルサインはどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午後51
45歳の女性。19歳の時に1型糖尿病を発症し加療中である。通常、朝食を午前8時、昼食を12時に摂っているという。次回、下顎右側第一大臼歯を抜歯することになった。
適切な予約時間はどれか、2つ選べ。
第24回国家試験 午前43
47歳の女性。歯周治療後のメインテナンス時の口腔内写真(別冊午前 No.7 A、B、C)と歯周組織検査結果(別冊午前 No.8)とを別に示す。対応で正しいのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後35
舌のある検査の写真(別冊午後 No.5)を別に示す。
この検査で評価するのはどれか。1つ選べ。

第23回国家試験 午後42
51歳の男性。上顎左側側切歯に対し慢性根尖性歯周炎の診断のもと、根管治療を繰り返していたが、根管からの滲出液が止まらないことから外科的処置を行うことになった。術中の写真(別冊午後No.5)を別に示す。この処置はどれか。
別冊
午後 No.5写真

第26回国家試験 午後57
4歳の男児。う蝕の治療を希望して来院した。フッ化物歯面塗布を受けた経験があるが、修復処置は初めてであるという。治療に協力的でスムースに終了できたので、シールを与えた。この対応はどれか。
第28回国家試験 午前43
55歳の男性。下顎左側臼歯部の疼痛と腫脹を主訴として来院した。2日前から歯肉が腫れ、痛みがあったが放置していたという。LDDSを行うことになった。初診時の口腔内写真(別冊午前No.4A)と処置時の口腔内写真(別冊午前No.4B)を別に示す。この処置で用いた薬剤はどれか。

第24回国家試験 午後55
発育期の分類とその特徴との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午後55
矯正装置を装着した模式図(別冊午後No.15)を別に示す。矢印で示す固定の種類はどれか。

第22回国家試験 午前55
矯正歯科治療中の模式図を示す。
顎問ゴムの種類はどれか。

第26回国家試験 午前48
半固定性ブリッジに用いるのはどれか。
第30回国家試験 午前60
77歳の男性。脳梗塞発症のため入院中であるが、意識レベルが改善してきたという。患者の写真(別冊午前 No.21)を別に示す。矢印で示す部位から行うのはどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午後48
55歳の女性。下顎左側第一大臼歯部の欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、固定性ブリッジによる治療が開始された。器材の写真(別冊午後 No.15A)とこれを用いて患者へ説明している口腔内写真(別冊午後 No.15B)を別に示す。
本器材により効果的に清掃できる部位はどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午前46
口腔内に装着された金属製クラウンが原因で生じる可能性がある疾患はどれか。
第23回国家試験 午前44
46歳の女性。口腔の乾燥と歯肉の腫脹を訴え来院した。初診時の口蓋側面観の口腔内写真(別冊午前 NO.5)を別に示す。矢印が示す徴候の原因で考えられるのはどれか。

第26回国家試験 午前52
胎生7週の顔面構造を図に示す。
上顎突起はどれか。

第22回国家試験 午後48
63歳の男性。下顎舌側の膨隆を気にして来院した。口腔内写真(別冊午後No.8)を別に示す。エックス線撮影を行うことになった。
適切と考えられる撮影法はどれか。

第26回国家試験 午前56
Hellmanの歯齢ⅡC期の第一大臼歯の特徴はどれか。
第26回国家試験 午前46
有床義歯製作において、前歯部人工歯選択のSPA要素に含まれないのはどれか。
第29回国家試験 午後52
45歳の女性。右側頬粘膜部の痛みを主訴として来院した。2週間前に頬粘膜の異常に気付き、接触痛を自覚するようになったという。両側の頬粘膜部に網状の白色病変を認めた。口腔内写真(別冊午後No.18)を別に示す。考えられるのはどれか。1つ選べ。
