臨床歯科医学|歯科衛生士国家試験問題

第30回国家試験 午後55

不正咬合の診断に用いる資料の写真(別冊午後 No.18)を別に示す。評価できるのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後34

器具とその先端の写真(別冊午後 No.4)を別に示す。
これを用いた検査で確認できるのはどれか。1つ選べ。

第24回国家試験 午前42

38歳の女性。上顎左側中切歯部の腫脹と疼痛とを訴えて来院し、根尖性歯周炎と診断された。術中の口腔内写真(別冊午前 No.6)を別に示す。矢印で示す材料として考えられるのはどれか。

第27回国家試験 午後62

6歳の男児。う蝕の治療を希望して来院した。知的障害があり協力が得られず、拒否行動があるため、診査時に徒手抑制することとした。患者身体の模式図を示す。

徒手抑制してはいけない部位はどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午後52

口腔内写真(別冊午後 No.10A、B)を別に示す。考えられる不正咬合はどれか。

第26回国家試験 午後50

28歳の男性。術後処置のため来院した。7日前に下顎左側水平埋伏智歯の抜歯術を受け、術後経過に異常はなかったという。創部の状態は良好で、抜糸をすることになった。器具の写真(別冊午後No.9)を別に示す。
準備するのはどれか。

第27回国家試験 午前37

化膿性炎症のスクリーニング検査はどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午前40

根管治療で単一で仮封に用いる材料に適していないのはどれか。

第24回国家試験 午後59

75歳の男性。右片麻痺と失語症がみられる。抗血栓薬を服用しているという。既往症として考えられるのはどれか。

第30回国家試験 午後58

嚥下障害が重度で経管栄養を長期に使用する必要があり、消化管に異常がない場合に選択すべき栄養法はどれか。1つ選べ。

第29回国家試験 午前45

60歳の男性。下顎左側大臼歯部の歯質欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。下顎左側第一大臼歯に対して全部金属冠による治療が行われた。上下顎印象採得後に行った操作時の写真(別冊午前No.12A)と操作後の写真(別表冊午前No.12B)を別に示す。この操作でわかるのはどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午前60

71歳の男性。脳梗塞の既往があり、口腔機能の評価をしたところ舌突出時に偏位が認められた。口腔内写真(別冊午前 No.22)を別に示す。
舌の偏位の原因となる神経はどれか。1つ選べ。

第26回国家試験 午前45

部分床義歯の写真(別冊午前No.9)を別に示す。
複合義歯はどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午前48

多数歯にわたるブリッジの平行測定に用いられる器具はどれか。

第28回国家試験 午後47

補綴装置製作過程において装置の試適を行うことになった。本装置の唇側面観の写真(別冊午後No.10A)と舌側面観の写真(別冊午後No.10B)を別に示す。この装置の試適時に用意するのはどれか。

第25回国家試験 午後50

嚥下機能の賦活を目的とするのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後49

64歳の女性。口を閉じることができないと訴えて来院した。食事中に突然咬めなくなったという。左側顎関節脱臼と診断され徒手整復を行うことになった。エックス線写真(別冊午後No.10)を別に示す。下顎頭を誘導する正しい方向はどれか。

第31回国家試験 午後48

55歳の女性。下顎左側第一大臼歯部の欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、固定性ブリッジによる治療が開始された。器材の写真(別冊午後 No.15A)とこれを用いて患者へ説明している口腔内写真(別冊午後 No.15B)を別に示す。
本器材により効果的に清掃できる部位はどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午後37

35歳の女性。歯の変色を主訴として来院した。歯の萌出直後から気付いていたが放置していたという。初診時の口腔内写真(別冊午後No.3)を別に示す。
考えられるのはどれか。

第26回国家試験 午前62

胃瘻について正しいのはどれか。