人口動態統計における死因別にみた死亡率の推移を図に示す。 矢印で示すのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→1950年代には死亡率は高かったが、現在では低い。治療法が現在確立されている結核であると考えられる。
2→肺炎は平均寿命が上がり、高齢者の割合が増えていることから、死亡率としてはやや上昇傾向にある。
3→心疾患は現在治療法が確立されているとはいえ、突発性に起こることもあるため、死亡率としては決して低くない。
4→肝疾患は戦後生活が豊かになり、高脂肪の食事形態への変化やアルコール摂取機会の増加に伴い、死亡率は低くはない。