55歳の男性。歯周治療終了後、SPTに移行し、6か月後に来院した。歯周組織検査結果の図(別冊午後 No.13)を別に示す。BOPが認められる部位に対して行われる処置はどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→ポケットの深い部位についてはSRPが必要である。
2→歯の動揺は認めないため、暫間固定は不要である。
3→歯肉切除術はBOP改善を目的として行うものではない。
4→全顎的な炎症は認めないため、抗菌薬の全身投与は不要である。