摂食嚥下障害の間接訓練として行うガムラビングで正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→ガムラビング法は①顎を閉じた状態で②指の腹を前歯の歯頸部に当て、後方に向かって行う③指は素早く(1秒に2往復程度)に動かす。こするのは前から奥に向かうときだけで、戻るときにはこすらない④上下左右4等分して、それぞれ10回程度行う。という方法になるため、選択肢の「上下の歯は咬合させる。」が適当である。
2→解説1参照。
3→解説1参照。
4→解説1参照。