あるスクリーニング検査場面の写真(別冊午後No.11)を別に示す。検査で評価できるのはどれか。 別冊 午後 No.11写真
正解!
不正解 答え 4
1→咀嚼機能は歯並び、咬合力などの評価で行う。
2→食塊形成能は舌および咀嚼によるものであるため、口腔内の診察が必要である。
3→軟口蓋は嘔吐反射もあるため、指で触知しにくい。
4→写真では喉仏の上下に指を当てており、嚥下時における咽頭の動きを触知するようになっている。