35歳の女性。歯冠修復処置を希望して来院した。臼歯部は正常な対合関係で、顎運動検査の結果、グループファンクションの咬合様式と診断された。下顎側方運動により作業側で咬合接触するのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→グループファンクションの咬合様式であれば、3番から7番まで側方運動時に作業側が接触し、平衡側は接触しない。
2→中前歯は離開する。
3→上顎小臼歯頬側咬頭の内斜面が当たる。
4→下顎小臼歯頬側咬頭の外斜面が当たる。