器具とその先端の写真(別冊午前 No.36)を別に示す。膜孔に挿入して病変の位置や深さ、原因部位を調べるのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 2
1→①は根管治療で用いるブローチとホルダーである。
2→②の球頭ゾンデで瘻孔の深さ・交通の有無などを確認する。
3→③のキュレットは、歯石除去に用いる。
4→④の探針は指先ではできない様々な細かな操作を行うが、病変の位置や深さ、原因部位を調べることはできない。