学校保健統計調査(平成30年)による、むし歯のある者の割合の年齢変化を図に示す。グラフがN字曲線を呈する要因はどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 2
1→グラフでは9歳から12歳の時期にむし歯が減少している。この時期に飲食習慣は変わらない。
2→9歳から12歳の時期に起きるライフイベントは、乳歯から永久歯への交換がある。
3→9歳から12歳の時期に歯口清掃の習慣は変わらない。
4→9歳までと比較して、9歳から12歳の時期にフッ化物応用する人数が増えるとは考えにくい。