88歳の男性。食事中のむせが多いことを主訴として家族とともに来院した。特記すべき既往歴はない。適切な助言はどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 4
1→右を向いて飲むといった一側嚥下が必要な理由がない。
2→食事は必要である。
3→むせは誤嚥性肺炎の可能性につながる。我慢させてはいけない。
4→むせの対策に食物や飲み物の喉頭侵入がある。それを回避するためにはとろみをつけることが対策となる。