4歳の女児。定期歯科健康診査のため保護者と来院した。う蝕はない。 保護者が仕上げ磨きをしているという。本人にブラッシング指導を行うことになった。 適切なのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 2
1→4歳の子供にバス法は難しく適切ではない。
2→フォーンズ法は比較的簡易的ではあるが効果的に清掃できる。4歳児に適している。
3→4歳の子供には難しくチャーターズ法は歯肉に対するマッサージが主な効果であり、適切とは言えない。
4→スティルマン改良法は4歳児には難しく不向きである。