口腔内装置の写真(別冊午前No. 15)を別に示す。 適応症はどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→舌挙上不全の場合は舌接触補助床が効果的である。
2→食塊形成不全の場合は臼歯部の咬合を改善することが効果的である。
3→口唇閉鎖不全は口唇の運動などの間接訓練が効果的である。
4→軟口蓋挙上不全の場合は軟口蓋挙上装置が効果的である。写真は軟口蓋挙上装置である。