唾液分泌量の減少を主症状とする疾患はどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→肥満症はいびきや睡眠時無呼吸の症状がみられる。
2→うつ病は気分の落ち込みなどの症状がみられる。
3→パーキンソン病は姿勢調節障害や筋固縮、振戦などの症状がみられる。
4→シェーグレン症候群は唾液腺や涙腺の外分泌腺が自己の抗体により侵される自己免疫疾患で、唾液分泌量の減少を主症状とする。