薬物の用量一反応曲線の図を示す。用量①と用量②を用いて求めるのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→約半数に治療効果のある投与量と、同じく約半数に重度の副作用を引き起こす投与量との差を安全域という。
2→有効量は効果曲線の反応率100%時の用量である。
3→中毒量とは、有効量を超えて、約半数に致死を認める時の用量である。
4→最大耐量とは、有効量のうち最大用量を示す。