口腔清掃の自立度判定基準(BDR指標)で正しいのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 2・4
1→口腔清掃の自立度判定基準として、口腔保健ケア実施程度の目安である。歯磨き(brushing)、義歯の着脱(denture wearing)うがい(mouth rinsing)の3項目と、歯磨きの状況(功緻度、自発性、習慣性)について「自立、一部介助、全介助」の3段階と介護困難の有無とで評価する。
2→Bの歯磨きの評価には、電動歯ブラシの使用を含む。
3→Dは義歯清掃ではなく義歯着脱が評価項目である。
4→Rはうがいの評価項目である。