28歳の女性。左側臼歯部の冷水痛を訴えて来院した。口腔内診査ではう蝕は認められない。エックス線撮影を行うことになった。適切と思われる撮影法はどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 1・3
1→咬翼法は咬合面および隣接面のう蝕精査に有用である。
2→咬合法は咬合平面にフィルムを置く方法である。顎下腺唾石の確認に用いる。
3→二等分法は咬合面、隣接面、根尖部のう蝕精査に有用である。
4→ウォーターズ法は上顎洞を見る撮影法である。