骨格筋と神経の関係を模式図に示す。矢印で示す部位から放出されて、筋線維に作用するのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 4
1→セロトニンは脳の内部における神経伝達物質の1つで、ドパミン・ノルアドレナリンを制御する。
2→ドーパミンが働く主な神経経路は黒質線条体路・中脳辺縁系路・中脳皮質路の3つである。筋肉ではない。
3→アドレナリンは副腎から分泌されるホルモンで、交感神経の伝達物質の1つである。
4→矢印は神経筋接合部である。伝達物質としてアセチルコリンが放出される。