口臭を主訴とする患者に複数日にわたって口臭検査を実施したが、他覚口臭は認められなかった。 考えられるのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 1・3
1→他覚口臭が認めらないということなので、仮性口臭と口臭恐怖症が疑われる。検査結果の説明により訴えが改善できるものが前者、改善できないものが後者になる。
2→解説1参照。
3→解説1参照。
4→生理的口臭は病的口臭と同じく真性口臭症の部類に入る。