薬物AとBの単独投与、およびAとBを併用したときの薬理作用の強さを模式図に示す。薬物の併用による作用はどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 3
1→拮抗作用とは、お互いの薬効を打ち消しあう(減少させる)作用である。
2→刺激作用とは、ある物質が別の物質を多く作らせる作用である。
3→相加作用とは、それぞれのもつ薬効を合計した程度の薬効を示す場合をさす。
4→相乗作用とは、併用した際に相加作用より大きな効果をもたらすことである。