歯肉の炎症の急性期に歯肉溝滲出液で多くみられるのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 1
1→歯肉の炎症の急性期では、細菌や他の外来物質に対する初期反応として好中球が歯肉溝滲出液に多い。
2→歯周病が進行し骨吸収が問題となる段階で関与するが、歯肉の炎症の急性期では多くない。
3→歯肉の炎症の急性期には、リンパ球よりもむしろ好中球が優位に見られる。
4→マクロファージは主に炎症の後期や慢性炎症で活躍する。