ランダム化比較対照試験の流れを図に示す。ランダム化を行うのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 2
1→試験内容の十分な説明は、全員に対して必要である。
2→ランダム化比較対照試験は、患者の割付をランダムに行うことが特徴である。
3→投与した結果の追跡は全ての症例で必要である。ランダムに行ってはデータが不足する。
4→結果の比較は全症例に対して行う。結果の比較をランダムに行うと、偏った解析結果となる危険性がある。