5 歳の男児。歯の変色を主訴として来院した。歯科医師から指示を受け、保護者へ洗口剤使用法の指導を行った。初診時の口腔内写真(別冊午前No.32) を別に示す。 適切なのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 3・4
1→洗口剤の使用は一般的に歯磨き後に行われる。
2→ガラガラうがいをさせる必要性はない。 うがい液を誤って飲み込む可能性があるため口に含みすすがせる。
3→洗口剤の効果を最大限に引き出すために使用後は飲食を控えることが推奨される。
4→フッ化物はう蝕の予防に効果的であり、その成分を含む洗口剤の使用が推奨される。