摂食嚥下障害に対する間接訓練について説明している時の写真(別冊午前No.47)を別に示す。 この訓練により機能の改善が期待できるのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 2・4
1→この訓練による口唇閉鎖の改善は期待できない。
2→この訓練は、頭部挙上訓練またはシャキア・エクササイズと呼ばれる。舌骨を挙げる筋力を向上させるために有効である。
3→この訓練が軟口蓋の挙上を改善する目的はない。
4→シャキア・エクササイズは、食道入口部の開大を促進する。