67歳の男性。上顎前歯部の欠損による審美不良を主訴として来院した。 ブリッジ製作過程における作業用模型の写真(別冊午後No.15A 、B)と試適時の口腔内写真(別冊午後No.15C)を別に示す。 口腔内での操作の日的はどれか。2 つ選べ。
正解!
不正解 答え 2・3
1→咬合採得は印象採得時、メタルフレーム完成前に行う。
2→ブリッジ作成途中でメタルフレームワークを試適している写真である。歯牙との適合性、マージンラインが合っているか確認している。また咬合関係をブリッジ完成前にある程度検査することも可能である。
3→解説2参照。
4→口唇豊降度の調整は主に義歯作成時の咬合採得時に行う。