矯正治療に用いる装置の写真(別冊午前No.19)を別に示す。筋の機能力を利用するのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 2・3
1→①はリテーナーで、矯正治療後の歯並びを維持する装置である。
2→②のFKOは、かみ込むときの咬合力を利用して下顎の前下方誘導と上顎前歯の舌側移動が目的である。
3→③は機能的顎矯正装置(バイオネーター)である。筋肉の力を利用して下顎の成長を促す。
4→④は咬合挙上床である。筋機能は関係しない。