44歳の女性。上顎左側臼歯部の欠損を主訴として来院した。診断の結果、ブリッジを新製することになった。印象採得時に使用する器材の写真(別冊午後No.36A、B)を別に示す。使用するのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 2
1→寒天印象材は精度の観点から、精密印象では用いない。
2→精密印象の際にはシリコンゴム印象材を持ちいる。
3→モデリングコンパウンドは、義歯床周囲の筋動態を記録することに用いる。
4→酸化亜鉛ユージノール印象材は、アンダーカットのない無歯顎の印象採得に使われる。