30歳の女性。歯周病の予防を主訴として来院した。検査の結果、プロービング深さは1~3mm、O’LearyのPCRは28.0%であった。歯科衛生士が口腔清掃指導、歯肉縁上歯石の除去およびPMTCを行った。 実施した予防の段階はどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→口腔衛生指導や歯石除去・PMTCを行う特異的防御は第一次予防である。
2→機能喪失防止は第二次予防である。
3→リハビリテーションは第三次予防である。
4→早期発見・早期治療は第二次予防である。