ある地域で「お口の健康」に関する健康教育を行うことになった。内容を決定するうえで、健康日本21(第二次)「歯・口腔の健康」の目標に達しているか検討した。この地域の現状を表に示す。目標値に達しているのはどれか。2つ選べ。
1→定期的に歯科検診を受けている者の割合の目標は30%以上である。
2→20歳代に限定した目標は設定されていない。
3→40歳、50歳における進行した歯周炎を有する者の割合を3割以上減少させることが目標である。
4→60歳における24歯以上の自分の歯を有する者の割合の目標は50%以上である。