16歳の男子。歯肉の違和感を主訴として来院した。診査の結果、う蝕は認められず、最深部のプロービング深さは4mmであった。初診時の口腔内写真(別冊午後No.3)を別に示す。最初に行うのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→スケーリングはブラッシング指導の後に行う。
2→歯間ブラシの指導は必要に応じて歯ブラシによるブラッシング指導の後に行う。
3→まずはプラークコントロールとしてブラッシング指導を行う。
4→ルートプレーニングはスケーリング後の評価をした後に行う。