5歳の男児。う蝕予防を目的として保護者と来院した。う蝕はなく、ブラッシング状況も良好であるため、フッ化物によるう蝕予防を勧めることになった。 適切な対応はどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→フッ化物歯面塗布は有効なう蝕予防処置である。
2→う蝕はないためフッ化ジアンミン銀塗布は行わない。
3→知覚過敏はないためフッ化物バーニッシュ塗布は行わない。
4→6歳未満には1,450ppmFフッ化物は高濃度であるため500ppmFや950ppmF程度のフッ化物配合歯磨剤利用を推奨する。