下顎運動の記録を目的とするのはどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→サベイングは義歯作製の際の作業模型で行われ、支台歯のアンダーカットを計測する。
2→フェイスボウは作業模型を咬合器にマウントする際に、上顎の位置情報を記録するためのものである。
3→パラトグラムは発音時に舌が口蓋や歯列にどの程度接触しているかを診査し、発音機能を評価するものである。
4→ゴシックアーチは下顎運動の記録を目的としたものであり、補綴物作製のために行われる。