免疫グロブリンの構造を図に示す。 該当するのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→図の抗体は2量体を形成していることから、IgAと考えられる。血清中に最も多いのはIgGである。
2→抗原の結合部位は4か所である。
3→IgAは唾液からも分泌され、粘膜の感染防御に重要である。
4→アナフィラキシーに関与するのは、IgEである。