摂食機能障害に対して検査を実施した。検査中の写真(別冊午後No.2)を別に示す。 正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→写真はVFの様子を撮影したものである。VFは誤嚥検出の感度が高い。
2→X線で被曝するため、長時間の検査は難しい。
3→唾液の咽頭部貯留は観察できない。X線に造影性のある食物に対して貯留が観察できる。
4→X線装置を使用するため、ベッドサイドでの検査は不可能である。