平成31年度(第28回)歯科衛生士国家試験問題|午後61問〜午後80問

第28回国家試験 午後71

生活習慣と関連する疾患の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後72

PMTCの術式で行わないのはどれか。

第28回国家試験 午後73

SPTの間隔を決定するのに考慮するのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後74

5歳の男児。う蝕予防を目的として保護者と来院した。う蝕はなく、ブラッシング状況も良好であるため、フッ化物によるう蝕予防を勧めることになった。 適切な対応はどれか。

第28回国家試験 午後75

光重合型小窩裂溝塡塞法の術式の写真(別冊午後No.21)を別に示す。正しい順序はどれか。

第28回国家試験 午後76

週1回法のフッ化物洗口液10mLを誤飲した。飲み込んだ洗口液に含まれるフッ化物イオン量(フッ素量)はどれか。

第28回国家試験 午後77

う蝕発病因子として評価できないのはどれか。

第28回国家試験 午後78

行動変容に関連する理論とその内容の組合せを表に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後79

15歳の女子。歯科医師より矯正治療開始前の口腔衛生管理の指示を受けた。DMFTは0本である。口腔内検査の結果を表に示す。改善すべき指標はどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後80

地域の在宅療養者の受療行動を把握できるのはどれか。

第28回国家試験 午後81

83歳の女性。介護保険施設から口腔衛生管理の依頼を受け、歯科医師と一緒に口腔のアセスメントを行った。結果を表に示す。口腔衛生管理を行う上で必要なのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後82

25歳の男性。下顎骨骨折治療のため顎間固定中である。口腔内写真(別冊午後No.22)を別に示す。口腔衛生管理に用いるのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後83

10歳の女児。保護者から奥歯が上手に磨けないことを主訴として来院した。出生時から脳性麻痺の診断があり、日常生活は全介助で、緊張すると噛みしめてしまうという。歯科医師の診察でう蝕はなかったが、歯頸部に歯垢が付着していた。初診時の写真(別冊午後No.23)を別に示す。口腔衛生管理で保護者へ説明するのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後84

健康日本21(第二次)における非感染性疾患(NCD)はどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後85

特定健康診査・特定保健指導の目的はどれか。

第28回国家試験 午後86

日本人の食事摂取基準(2015年版)で、BMI=21.0が[やせ者]となるのはどれか。

第28回国家試験 午後87

学校歯科健康診断でCOを有する児童への事後措置として適切なのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後88

食生活指針(平成28年)の項目で正しいのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後89

日本人成人におけるエネルギーを産生する栄養素の摂取比率(エネルギー比率)を図に示す。推奨するのはどれか。

第28回国家試験 午後90

75歳の男性。アルツハイマー型認知症であり、移動は車椅子を使用している。これまで肺炎の既往はなく、総義歯を用いることで、家族と同じ食事を食卓で摂っているという。主治医からは先行期の障害が指摘されている。現在において、注意すべき食事介助の項目はどれか。