令和3年度(第31回)歯科衛生士国家試験問題|午後81問〜午後100問

第31回国家試験 午後91

成人期の摂食嚥下機能障害の維持期に対する口腔機能管理はどれか。 2つ選べ。

第31回国家試験 午後92

重度脳性麻痺の患児で成長しても消失しない原始反射はどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後93

全身麻酔の気管挿管時に用いるマウスガードで予防できるのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後94

口腔機能を測定する機器の写真(別冊午後 No.43)と、測定部位の図(別冊 午後 No.44)を別に示す。
測定部位で正しいのはどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午後95

エナメル質形成不全を伴うのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後96

下線部分で正しいのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後97

歯科医師から軟化象牙質除去の準備を行うよう指示があった。回転切削具の写真(別冊午後 No.45)を別に示す。
使用するのはどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午後98

歯科用金合金と比較したセラミックスの特徴はどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後99

口腔内に装着した器具の写真(別冊午後 No.46)を別に示す。
この目的はどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午後100

寒天アルジネート連合印象採得直後の感染対策として、水洗後に行うのはどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午後101

模型の写真(別冊午後 No.47)を別に示す。
正しいのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後102

11歳の女児。う蝕治療のため保護者と来院した。てんかんの既往歴があるという。治療中に突然意識を消失し、欠神発作を起こした。
適切な対応はどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午後103

エックス線画像(別冊午後No.48)を別に示す。
矢印で示す部分の原因はどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午後104

下顎右側第一大臼歯にCAD/CAMシステムで製作したクラウンの装着を行っている。デュアルキュア型レジンセメントを冠内面に塗布し、支台歯に圧接した直後の口腔内写真(別冊午後 No.49)を別に示す。
続いて歯科医師に手渡すのはどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午後105

32歳の男性。下顎左側第三大臼歯を下顎孔伝達麻酔下で抜去した。当日の患者指導で正しいのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後106

81歳の女性。歯科診療所の待合室で突然倒れ、意識がなくなった。歯科衛生士が心肺蘇生を行った上で、AEDが必要と判断し、装着した。

下線部分で正しいのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後107

患者を水平位にしてミラーを使用した口腔内写真を撮影する場合、部位と撮影者のポジショニングの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後108

35歳の男性。下顎左側第一小臼歯の側方加圧根管充填を行うことになった。使用する器具と材料の写真(別冊午後 No.50)を別に示す。
根管内にシーラーを送り込むために使用するのはどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午後109

歯科医師の指示により上顎右側中切歯に既製冠を使用してプロビジョナルレストレーションを製作することになった。常温重合レジンを盛りつけ支台歯に圧接し、撤去した直後の写真(別冊午後 No.51)を別に示す。
この後に使用するのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後110

口腔内写真(別冊午後 No.52)を別に示す。
嘔吐反射を誘発する部位はどれか。2つ選べ。