窩洞形成後の修復法の術式を示す。 コンディショニング→水洗・乾燥→充填→光照射 これに用いるのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 4
1→光重合型コンポジットレジンは、重合のために光照射が必要であるが、接着の操作がその前に必要であり、この手順には無い。
2→化学重合は、化学重合開始剤と化学重合促進剤を混ぜることで硬化する。光照射が不要である。
3→歯質接着性、生体親和性、強度に優れた特性を もつが、光照射は不要である。
4→コンディショニングによりスメア層が除去され、管周象牙質が露出する、それにレジンが結合してレジンタグが形成される。