1→唾液の緩衝能はDreizen testやDentobuff STRIPなどが検査法としてある。写真とは異なる。
2→歯垢のpH変化は比色法などが検査法としてある。写真と異なる。
3→歯垢の酸産生能はCariostatなどが検査法としてある。写真と異なる。
4→写真はRDテストと思われる。RD テストに含まれるレサズリンはS.mutansやLactobacilliなどの細菌により還元され、菌数に応じて青色→青紫色→淡紅色→ ( 無色 ) と変色する。培養は37℃15分を原則とするが、許容温度域が32〜37℃にある。そのため皮膚体温を利用することもできる。