鉛歳の女性。下顎右側第一大臼歯部の歯肉腫脹と排膿を主訴として来院した。 エックス線画像検査を行う直前の口腔内写真(別冊午後No.5) を別に示す。 矢印で示す材料を用いる理由はどれか。1 つ選べ。
正解!
不正解 答え 3
1→ガッタパーチャポイントは熱可塑性はあるが写真の様にする理由にはならない。
2→ガッタパーチャポイントには接着性はない。
3→写真では瘻孔にガッタパーチャポイントを挿入していることがわかる。これによりエックス線写真撮影をした際に原因歯の特定が可能な場合がある。これはガッタパーチャポイントの造影性による。
4→ガッタパーチャポイントには生体親和性はあるが写真の様にする理由にはならない。