臨床歯科医学|歯科衛生士国家試験問題|21問〜40問
第28回国家試験 午後61
15歳の男子。う蝕治療を希望して来院した。デュシェンヌ型筋ジストロフィーで歩行困難である。この病型の遺伝形式はどれか。
第31回国家試験 午後40
根管治療に使用する次亜塩素酸ナトリウム溶液の特徴はどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午前34
エックス線撮影において、デジタル撮影システムがエックス線写真撮影よりも優れているのはどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午前41
可逆性の歯髄疾患はどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午後37
38歳の女性。上顎左側第二小臼歯の冷水痛を訴えて来院した。う触の有無を検査することとなった。初診時の口腔内写真(別冊午後 No.4)を別に示す。考えられる検査はどれか。
※不適切問題の可能性あり
第24回国家試験 午後39
オフィスブリーチで起こる可能性が最も高いのはどれか。
第24回国家試験 午後49
58歳の男性。舌の異常を訴えて来院した。口腔内写真(別冊午後 No.8)を別に示す。疑われるのはどれか。
第24回国家試験 午前50
血友病患者の抜歯で正しいのはどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午前52
12歳の男子。下唇粘膜の違和感を主訴として来院した。3か月前より同部に腫瘤が生じ、腫脹と消退を繰り返していたという。腫瘤は、境界明瞭な半球状で弾性軟を呈し、腫瘤被覆粘膜を透して内部に液体の貯留を疑わせた。口腔内写真(別冊午前 No.11)を別に示す。
この腫瘤を摘出する際に用意するのはどれか、2つ選べ。
第31回国家試験 午前53
8歳の女児。前歯部反対咬合を主訴として来院した。矯正装置を装着したときの側貌写真(別冊午前 No.18)を別に示す。
装置の治療効果はどれか。1つ選べ。
第25回国家試験 午後59
摂食嚥下機能検査の写真(別冊午後No.14A、B)を別に示す。この検査について正しいのはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午後39
40歳の男性。友人より歯の色を指摘され来院した。歯が生えかわった時から色が変わっていたという。これまで歯科治療の医応はなく、う蝕はみられなかった。口腔内写真(別冊午後 No.4)を別に示す。適切と考えられる処置はどれか。1つ選べ。
第27回国家試験 午後52
インプラント埋入形成中の口腔内写真(別冊午後No.8)を別に示す。
矢印で示す器具の目的はどれか。
第26回国家試験 午後41
46歳の男性。下顎右側第二小臼歯の歯冠が折れたことを主訴として来院した。慢性根尖性歯周炎と診断され、感染根管治療を行うことになった。初診時の口腔内写真A(別冊午後No.6 A)と感染根管開始直前の口腔内写真B(別冊午後No.6 B)を別に示す。
感染根管治療開始前に患歯に施された処理はどれか。
第31回国家試験 午後56
9歳の男児。直前に転倒し上顎中切歯が脱落したと保護者から電話があった。すぐに脱落した歯を持って来院してもらうよう歯科医師から指示を受けた。脱落した歯の取扱いについて、保護者への説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午前58
5歳の男児。前歯で食物が噛みにくいことを訴えて来院した。全身疾患は認められず、う蝕の治療は終了している。咬合時の口腔内写真(別冊午前No.16)を別に示す。
咬合異常の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午後36
低温プラズマ滅菌で正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後52
14歳の女子。歯並びが悪いことを訴えて来院した。初診時の口腔内写真(別冊午後No.11A、B、C)を別に示す。上顎右側犬歯の位置異常はどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午後53
矯正歯科治療中の図を示す。
顎間ゴムの種類はどれか。
第27回国家試験 午後49
65歳の男性。下顎舌側の腫瘤を訴えて来院した。30年前から気付いていたという。腫療は正常粘膜で被覆されており、骨様硬で疼痛はない。初診時の口腔内写真(別冊午後No.7)を別に示す。
考えられるのはどれか。