臨床歯科医学|歯科衛生士国家試験問題|41問〜60問
第23回国家試験 午後48
口腔カンジダ症で正しいのはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後47
CAD/CAM装置を用いて製作できるのはどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午前49
口腔にみられる悪性腫瘍のうち、発生頻度が最も高いのはどれか。
第24回国家試験 午前57
3歳の女児。歯の形の異常を訴えて来院した。口腔内写真(別冊午前 No.17)を別に示す。正しいのはどれか。
第25回国家試験 午前59
摂食嘩下障害者に対する機能訓練の写真く別冊午前No. 14)を別に示す。
この訓練の目的はどれか。
第27回国家試験 午後35
Hellmanの歯齢ⅡA期からⅣA期になるにつれて大きくなるのはどれか。
2つ選べ。
第24回国家試験 午前51
健常成人に対する吸入鎮静法における至適鎮静状態で正しいのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午前62
軽度精神発達遅滞の患児に対する歯科診療トレーニングの写真(別冊午前 No.23) を別に示す。
この行動療法はどれか。1つ選べ。
第28回国家試験 午後60
88歳の男性。介護保険施設に入所中である。認知機能の低下がみられ、摂食障害のため胃痩での管理が行われている。寝返りも介助で行っているという。 患者が普段過ごしている状態の写真(別冊午後No.17)を別に示す。この患者の日常生活自立度(寝たきり度)として正しいのはどれか。
第23回国家試験 午後34
歯髄の生活反応を調べる方法はどれか。
第28回国家試験 午前52
12歳の男子。下唇粘膜の違和感を主訴として来院した。3か月前より同部に腫瘤が生じ、腫脹と消退を繰り返していたという。腫瘤は、境界明瞭な半球状で弾性軟を呈し、腫瘤被覆粘膜を透して内部に液体の貯留を疑わせた。口腔内写真(別冊午前 No.11)を別に示す。
この腫瘤を摘出する際に用意するのはどれか、2つ選べ。
第30回国家試験 午後34
う蝕検知液に含まれている染色成分はどれか。1つ選べ。
第29回国家試験 午前36
肝機能障害のある患者で高値を示すのはどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午前39
34歳の女性。下顎右側犬歯部の審美障害を主訴として来院した。診査の結果、う蝕症第2度と診断された。初診時の口腔内写真(別冊午前No.2)を別に示す。修復処置として考えられるのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午後42
上顎右側犬歯へ測方加圧充塡法で根管充塡処置を行った。術中の口陸内写真(別冊午後 No.8)を別に示す。
次に使用するのはどれか。1つ選べ。
第27回国家試験 午前48
次の文を読み、〔問題 47)、[問題 48)に答えよ。
80歳の男性。上顎左側犬歯相当部の顎堤粘膜の疼痛を主訴として来院した。7年前に上下顎全部床義歯を製作し、2年前から徐々に粘膜部が増殖してきたが、疼痛を認めなかったため、義歯は使用し続けていたという。最近になり、食事時に疼痛を認めるようになったという。義歯性線維症と診断された。初診時の口腔内写真(別冊午前No.12)を別に示す。
新義歯製作にあたり、前処置として考えられるのはどれか。
第30回国家試験 午後56
4歳の男児。食事中の口腔内の痛みを主訴として来院した。4日前に発熱したが現在は解熱しており、口腔内外に水疱がみられる。初診時の口腔内写真(別冊午後 No.19A)と手、足の写真(別冊午後 No.19B、C)を別に示す。原因と考えられるのはどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午後43
51歳の女性。下顎右側前歯の動揺を訴えて来院した。下顎右側側切歯遠心部に深い歯周ポケットを認めた。歯周基本治療後、同部に歯周外科処置を行うことになった。初診時のエックス線写真(別冊午後No.6A)、不良肉芽組織除去後の航空写真(別冊午後No.6B)及び縫合直前の口腔内写真(別冊午後No.6C)を別に示す。この手術で再生するのはどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午前44
42歳の女性。歯の動揺を訴えて来院した。検査の結果、小臼歯から大臼歯にかけて2度の動揺を認めたため暫間固定を行った。固定後の口腔内写真(別冊午前 No.9)を別に示す。固定法の種類はどれか。
第23回国家試験 午前43
7歳の男児。学校で転倒し顔面を強打し、上顎右側中切歯が脱落したと電話があった。脱落した歯を再植可能か判断するために持ってくるように指示した。来院まで歯を保存する液として適切なのはどれか。2つ選べ。