臨床歯科医学|歯科衛生士国家試験問題|41問〜60問

第24回国家試験 午前53

口腔模型の写真(別冊午前 No.13)を別に示す。Angleの分類はどれか。

第29回国家試験 午後57

4歳の男児。う蝕治療を目的として来院した。保存不可能な乳臼歯が抜去され、装置が装着された。装置装着時の口腔内写真(別冊午後No.22)を別に示す。この装置の目的はどれか。1つ選べ。

第22回国家試験 午前61

介護保険における要支援1、要支援2と判定された者が利用できるのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後46

55歳の男性。上顎前歯部の欠損による審美障害を主訴として来院した。オールセラミックブリッジによる治療が開始された。支台歯形成後の口腔内写真(別冊午後 No.13A)と調整中の器材の写真(別冊午後 No.13B)を別に示す。この器材と個人トレーを用いた印象採得法の処置をa~dに示す。
3番目に行うのはどれか。1つ選べ。

第25回国家試験 午後62

唾液分泌量の減少を主症状とする疾患はどれか。

第25回国家試験 午後58

5歳の男児。上顎右側第二乳臼歯の多歯面う蝕に対し、既製乳歯冠修復を行うことにした。既製乳歯冠修復を試適していたところ、口腔内に落下させた。直ちに行うのはどれか。

第30回国家試験 午前46

30歳の女性。上顎臼歯部の歯内治療後の歯冠補綴治療を希望して来院した。CAD/CAM冠による治療を行うことになった。装置設計時の写真(別冊午前 No.10A)と完成時の写真(別冊午前 No.10B)を別に示す。AからBへの製作過程で行われるのはどれか。1つ選べ。

第26回国家試験 午後50

28歳の男性。術後処置のため来院した。7日前に下顎左側水平埋伏智歯の抜歯術を受け、術後経過に異常はなかったという。創部の状態は良好で、抜糸をすることになった。器具の写真(別冊午後No.9)を別に示す。
準備するのはどれか。

第30回国家試験 午後40

温熱刺激により症状が増悪するのはどれか。一つ選べ。

第23回国家試験 午後41

7歳の男児。上顎左側第一大臼歯に冷水痛を訴え来院した。エックス線写真により歯髄に近接した透過像を認めた。浸潤麻酔下で軟化象牙質を除去したが、軟化象牙質が残存した状態で水酸化カルシウムを貼付後仮封し、3か月後に再度の来院を指示した。
この術式はどれか。

第31回国家試験 午後60

67歳の男性。舌癌により舌根部を除く舌体を切除し、皮弁で再建している。傷が落ち着いてきたのでそろそろ食事を開始したいとのことである。口腔内写真(別冊午後 No.24)を別に示す。
疑われるのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午前48

半固定性ブリッジに用いるのはどれか。

第31回国家試験 午前51

下顎埋伏智歯の抜去時に起こり得る局所的偶発症はどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午前50

16歳の男子。交通事故で受傷し、救急車で搬送された。下顎骨骨折と診断され、全身麻酔下に観血的整復固定術を行うことになった。術中写真(別冊午前No.11)を別に示す。
骨片の固定に用いるのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後37

55歳の男性。歯肉からの出血を訴え来院した。慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療を開始した。ブラッシング指導は「ふつう」の毛の硬さの歯ブラシで行った。初回のプラッシング指導から1週間経過後の口腔内写真(別冊午後No.3A)と患者自身によるブラッシング時の写真(別冊午後No.3B)とを別に示す。対応で正しいのはどれか。2つ選べ。

別冊
午後 No.3 A、B 写真

第30回国家試験 午前62

11歳の男児。脳性麻痺の診断を受けている。家族が口腔清掃をしている写真(別冊午前 No.22)を別に示す。矢印で示す器具の使用目的はどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後62

脳性麻痺患者の口腔所見で留意しなければならないのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後41

歯髄鎮痛消炎療法で正しいのはどれか。1つ選べ。

第27回国家試験 午前46

全部床義歯と部分床義歯に共通した構成要素はどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午前52

胎生7週の顔面構造を図に示す。
上顎突起はどれか。