臨床歯科医学|歯科衛生士国家試験問題|41問〜60問

第25回国家試験 午前38

歯科用治療器具の写真(別冊午前No.3)を別に示す。これを使用する窩洞はどれか。

第22回国家試験 午後53

機能的矯正装置の写真(別冊午後No.10)を別に示す。
この装置はどれか。

第24回国家試験 午後59

75歳の男性。右片麻痺と失語症がみられる。抗血栓薬を服用しているという。既往症として考えられるのはどれか。

第29回国家試験 午後54

上顎歯列模型側面観の写真(別冊午後No.20)を別に示す。Angleの不正咬合の分類で基準となるのはどれか。1つ選べ。

第22回国家試験 午前43

インレー体が脱落した生活歯にコンポジットレジン修復を行うことになった。窩洞形成中の口腔内写真(別冊午前No.6 A)及びコンポジットレジン塡塞直前の口腔内写真(別冊午前No.6 B)を別に示す。
矢印が示す材料の使用目的はどれか。

第23回国家試験 午後46

顎関節症の主な症状はどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午後37

38歳の女性。上顎左側第二小臼歯の冷水痛を訴えて来院した。う触の有無を検査することとなった。初診時の口腔内写真(別冊午後 No.4)を別に示す。考えられる検査はどれか。
※不適切問題の可能性あり

第22回国家試験 午前60

障害者の歯科治療で応用される行動変容のなかで、レスポンデント技法に分類されるのはどれか。

第27回国家試験 午後35

Hellmanの歯齢ⅡA期からⅣA期になるにつれて大きくなるのはどれか。
2つ選べ。

第31回国家試験 午前50

10歳の女児。口唇の異常を主訴として来院した。3日前に気付いたが痛みはないという。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.17)を別に示す。
下線部分で適切なのはどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午後45

47歳の男性。上顎左側大臼歯部の歯肉の腫脹と疼痛を主訴として来院した。上顎左側第一大臼歯口蓋側中央部のプロービング深さは6mmであり、LDDSを適用することとした。初診時の口腔内写真(別冊午後No.6)を別に示す。
用いた薬剤の特徴はどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後60

88歳の男性。介護保険施設に入所中である。認知機能の低下がみられ、摂食障害のため胃痩での管理が行われている。寝返りも介助で行っているという。 患者が普段過ごしている状態の写真(別冊午後No.17)を別に示す。この患者の日常生活自立度(寝たきり度)として正しいのはどれか。

第27回国家試験 午後49

65歳の男性。下顎舌側の腫瘤を訴えて来院した。30年前から気付いていたという。腫療は正常粘膜で被覆されており、骨様硬で疼痛はない。初診時の口腔内写真(別冊午後No.7)を別に示す。
考えられるのはどれか。

第28回国家試験 午後41

暫間的間接覆髄法(IPC)で感染象牙質の再石灰化に有効なのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後55

生後8か月頃にみられるようになるのはどれか。

第28回国家試験 午後52

11歳の女児。上顎前歯部の歯並びの異常を主訴として来院した。永久歯の交換期から気になっていたという。初診時の口腔内写真(別冊午後No.14)を別に示す。上顎側切歯の異常はどれか。

第24回国家試験 午後52

口腔内写真(別冊午後 No.10A、B)を別に示す。考えられる不正咬合はどれか。

第30回国家試験 午後53

口腔内写真(別冊午後 No.16)を別に示す。矢印で示す歯にみられる異常はどれか。1つ選べ。

第22回国家試験 午前54

矯正歯科用器具と使用目的との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午前58

2歳児の歯科治療時に留意すべきことはどれか。2つ選べ。