臨床歯科医学|歯科衛生士国家試験問題|181問〜200問
第30回国家試験 午前35
頭部側面観を模式図に示す。カンペル平面はどれか。1つ選べ。
第26回国家試験 午後47
下顎部分床義歯の連結装置で歯軸方向の幅が最も広いのはどれか。
第26回国家試験 午後53
矯正歯科治療中の図を示す。
顎間ゴムの種類はどれか。
第29回国家試験 午前42
67歳の男性。歯痛を主訴として来院した。下顎左側第二大臼歯に大きなう窩を認め、根管治療が行われることになった。処置中の口腔内写真(別冊午前No.8)を別に示す。丸で囲んだ部分の目的はどれか。1つ選べ。
第22回国家試験 午前55
矯正歯科治療中の模式図を示す。
顎問ゴムの種類はどれか。
第26回国家試験 午後37
35歳の女性。歯の変色を主訴として来院した。歯の萌出直後から気付いていたが放置していたという。初診時の口腔内写真(別冊午後No.3)を別に示す。
考えられるのはどれか。
第29回国家試験 午後56
カウプ指数の計算式はどれか。1つ選べ。
第24回国家試験 午後62
90歳の男性。無歯顎で全部床義歯を使用している。片麻痺があり、ペースメーカーを装着している。食後、食渣の滞留と舌苔とを認める。口腔ケアに用いられないのはどれか。
第26回国家試験 午後48
61歳の男性。左側顔面の痛みを主訴として来院した。5日前から左側顔面に強度の神経痛様疼痛を自覚し、2日前から左側の顔面皮膚と口腔粘膜に限局した水疱が出現したという。4歳時に水痘に罹患した既往がある。顔貌写真(別冊午後No.7)を別に示す。
考えられるのはどれか。
第22回国家試験 午前52
矯正歯科治療で公的保険の給付対象となるのはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午後50
28歳の男性。術後処置のため来院した。7日前に下顎左側水平埋伏智歯の抜歯術を受け、術後経過に異常はなかったという。創部の状態は良好で、抜糸をすることになった。器具の写真(別冊午後No.9)を別に示す。
準備するのはどれか。
第22回国家試験 午後55
小児の発育評価で用いられるカウプ指数で正常と判断されるのはどれか。
第27回国家試験 午後61
小児と障害児者が対象の歯科診療で、写真や絵カードなどを応用する行動調整法はどれか。
第30回国家試験 午後40
温熱刺激により症状が増悪するのはどれか。一つ選べ。
第30回国家試験 午前41
麻酔抜髄に使用される薬剤で化学熱傷の原因となるのはどれか。1つ選べ。
第27回国家試験 午前46
全部床義歯と部分床義歯に共通した構成要素はどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午後58
2歳1か月の男児。来院2時間前に転倒し、上顎右側乳中切歯が陥入したという。特に痛みの訴えはない。 エックス線検査の結果、歯根の破折などは見られない。初診時の口腔内写真(別冊午後 No.10)を別に示す。
考えられる対応はどれか。
第25回国家試験 午前37
インプラント体に用いられる材料はどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午後46
67歳の男性。前歯に根面板を装着後、左側臼歯を抜歯し、補綴装置を装着した。抜歯前の口腔内写真(別冊午後 No.6A)、装置装着後の口腔内写真(別冊午後 No.6B)および装置の写真(別冊午後 No.6C)を別に示す。この装置の名称はどれか。
第30回国家試験 午後62
脳性麻痺患者の歯科診療時の写真(別冊午後 No.22)を別に示す。矢印で示す器具を用いる目的はどれか。1つ選べ。