臨床歯科医学|歯科衛生士国家試験問題|181問〜200問
第31回国家試験 午前55
11歳の男児。上顎前歯部の凸凹を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.19)を別に示す。
Hellmanの曲齢はどれか。1つ選べ。

第25回国家試験 午後59
摂食嚥下機能検査の写真(別冊午後No.14A、B)を別に示す。この検査について正しいのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後42
51歳の男性。上顎左側側切歯に対し慢性根尖性歯周炎の診断のもと、根管治療を繰り返していたが、根管からの滲出液が止まらないことから外科的処置を行うことになった。術中の写真(別冊午後No.5)を別に示す。この処置はどれか。
別冊
午後 No.5写真

第30回国家試験 午後43
68歳の男性。下顎前歯部の歯肉の腫脹を主訴として来院した。線維性の歯肉腫脹が認められた。3年前から内科医の処方薬を服用しており、その頃から歯肉の腫脹が気になったという。考えらえる処方薬はどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午前59
国際生活機能分類(ICF)の概念図を示す。
①に入る語句はどれか。

第22回国家試験 午後40
咬合性外傷の症状はどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午前35
エックス線防護用エブロンに使用されるのはどれか。
第28回国家試験 午後50
72歳の男性。下顎右側臼歯部へのインプラント治療を希望して歯科診療所へ来院した。検査中に右側舌縁部に白色病変を発見した。白色病変の中央部には表面が乳頭状で、扁平に隆起した無痛性の腫瘤が認められた。初診時の口腔内写真(別冊午後No.13)を別に示す。次の対応として考えられるのはどれか。

第25回国家試験 午後39
48歳の女性。上顎左側臼歯部のブラッシング時の疼痛を訴えて来院した。う蝕は認められなかった。初診時の口腔内写真(別冊午後No.5)を別に示す。原因歯を特定するために行う検査として有効なのはどれか。

第24回国家試験 午後39
オフィスブリーチで起こる可能性が最も高いのはどれか。
第29回国家試験 午後46
75歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。上下顎精密印象採得後に製作した装置の写真(別冊午後No.13)を別に示す。この装置の目的はどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午前58
2歳児の歯科治療時に留意すべきことはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午後43
上顎中切歯の歯頸部う蝕にコンポジットレジン修復を行っている口腔内写真(別冊午後No.7 A,B)を別に示す。
矢印の器具の使用目的はどれか。

第24回国家試験 午前50
血友病患者の抜歯で正しいのはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午前58
3歳の女児。歯科健康診査で舌小帯の異常を指摘されて来院した。
初診時の舌突出時の写真(別冊午前No.8)を別に示す。
考えられる問題はどれか。

第29回国家試験 午後40
45歳の女性。下顎前歯の痛みを主訴として来院した。昨夜から激しい拍動性疼痛と温熱痛があるという。初診時の口腔内写真(別冊午後No.7A)、エックス線写真(別冊午後No.7B)を別に示す。考えられる対応はどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午前47
75歳の男性。義歯不適合を主訴として来院した。義歯製作過程の個人トレーの写真(別冊午前No.7)を別に示す。矢印で示す材料の目的はどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午前47
70歳の女性。上顎義歯の破折による咀嚼困難を主訴として来院した。使用中の義歯は10年前に装着したという。診察の結果、上下顎全部床義歯を製作することになった。治療過程の写真(別冊午前 No.14A,B)を別に示す。
この操作で決定するのはどれか。1つ選べ。

第29回国家試験 午後60
パーキンソン病の主症状はどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午前41
62歳の女性。下顎左側犬歯の咬合痛と歯肉腫脹を訴えて来院した。慢性根尖性歯周炎と診断され治療を開始した。ポストコア除去時に彼折の可能性があるため、外科処置を行った。初診時のエックス線写真(別冊午前No.9A)と外科処置時の口腔内写真(別冊午前No.9B)を別に示す。
矢印で示す部位の封鎖に用いるのはどれか。
