臨床歯科医学|歯科衛生士国家試験問題|161問〜180問
第30回国家試験 午後54
患者のある習癖の写真(別冊午後 No.17)を別に示す。生じると考えられる不正咬合はどれか。1つ選べ。
第22回国家試験 午後40
咬合性外傷の症状はどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午前52
12歳の男子。下唇粘膜の違和感を主訴として来院した。3か月前より同部に腫瘤が生じ、腫脹と消退を繰り返していたという。腫瘤は、境界明瞭な半球状で弾性軟を呈し、腫瘤被覆粘膜を透して内部に液体の貯留を疑わせた。口腔内写真(別冊午前 No.11)を別に示す。
この腫瘤を摘出する際に用意するのはどれか、2つ選べ。
第22回国家試験 午前57
自閉症児の歯科診療の対応で適切なのはどれか。
第24回国家試験 午前48
58歳の女性。上顎左側前歯部の顎骨嚢胞摘出術において、粘膜骨膜弁を形成し、嚢胞を明示した術中写真(別冊午前 No.11)を別に示す。次に行う処置で用いるのはどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午後51
中枢性顔面神経麻痺で運動可能な部位はどれか。
第28回国家試験 午前39
34歳の女性。下顎右側犬歯部の審美障害を主訴として来院した。診査の結果、う蝕症第2度と診断された。初診時の口腔内写真(別冊午前No.2)を別に示す。修復処置として考えられるのはどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午前37
脈拍を測定している写真(別冊午前No.5)を別に示す。触知しているのはどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午前45
58歳の女性。頬の内側の白い線が心配になって来院した。起床時に咬筋部や側頭筋部の疼痛を自覚するという。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.9)を別に示す。原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
第25回国家試験 午後60
嚥下反射の惹起が遅延している場合に有効な機能訓練はどれか。
第22回国家試験 午後52
口腔習癖について正しいのはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午後50
60歳の男性。舌の痛みを主訴として来院した。2か月前から違和感を自覚していたが放置していた。1か月前から腫脹し1週前から疼痛を自覚するようになったという。触診により病変部周囲に強い硬結が認められた。初診時の口腔内写真(別冊午後 No.14)を別に示す。考えられるのはどれか。1つ選べ。
第31回国家試験 午前53
8歳の女児。前歯部反対咬合を主訴として来院した。矯正装置を装着したときの側貌写真(別冊午前 No.18)を別に示す。
装置の治療効果はどれか。1つ選べ。
第27回国家試験 午前53
8歳の女児。上頭前歯の位置異常を主訴として来院した。萌出開始時から気になっていたという。初診時の口腔内写真(別冊午前No.15)を別に示す。
上顎右側中切歯の位置異常はどれか。
第29回国家試験 午前52
下顎骨を模式図に示す。軟骨性成長を示す部位はどれか。1つ選べ。
第22回国家試験 午前60
障害者の歯科治療で応用される行動変容のなかで、レスポンデント技法に分類されるのはどれか。
第25回国家試験 午後59
摂食嚥下機能検査の写真(別冊午後No.14A、B)を別に示す。この検査について正しいのはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後52
インプラント埋入形成中の口腔内写真(別冊午後No.8)を別に示す。
矢印で示す器具の目的はどれか。
第29回国家試験 午前40
53歳の男性。上顎左側側切歯の審美障害を主訴として来院した。5年前に治療を受けたという。1年前に気付いたが痛みがないため放置していたという。初診時の口腔内写真(別冊午前No.7)を別に示す。考えられる原因はどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午前52
下顎歯列模型の咬合面観の写真(別冊午前No.14)を別に示す。
正常な咬合関係で上顎第一大臼歯の近心頬側咬頭の三角隆線が接触するのはどれか。