臨床歯科医学|歯科衛生士国家試験問題|201問〜220問

第25回国家試験 午前41

16歳の男子。上顎左側第一大臼歯の痛みを訴えて来院した。1年前からう蝕に気づいていたが放置していたところ、1週前から咀嚼時に疼痛を感じるようになったという。初診時の口腔内写真(別冊午前No.5A)とエックス線写真(別冊午前No.5B)を別に示す。疑われるのはどれか。

第24回国家試験 午前35

肝機能検査の項目はどれか。

第26回国家試験 午後36

根管洗浄用プラスチックシリンジの感染予防対策で有効なのはどれか。

第31回国家試験 午後37

放射線の物質透過性の図(別冊午後 No.6)を別に示す。
エックス線はどれか。1つ選べ。

第27回国家試験 午前52

下顎歯列模型の咬合面観の写真(別冊午前No.14)を別に示す。
正常な咬合関係で上顎第一大臼歯の近心頬側咬頭の三角隆線が接触するのはどれか。

第26回国家試験 午後35

細菌感染が疑われる患者のスクリーニング検査で指標となるのはどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午前38

くさび状欠損の原因はどれか。

第27回国家試験 午前46

全部床義歯と部分床義歯に共通した構成要素はどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後55

新生児期にみられるのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午前62

胃瘻について正しいのはどれか。

第23回国家試験 午後59

75歳の男性。義歯の不適合を訴えて来院した。3か月前に左側大脳に梗塞を発症し、現在車椅子を利用しながら療養生活を送っている。この時期の脳梗塞の症状として特徴的なのはどれか、2つ選べ。

第25回国家試験 午後34

成人のバイタルサインの異常値はどれか。

第30回国家試験 午後35

構音機能検査はどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午前50

10歳の女児。口唇の異常を主訴として来院した。3日前に気付いたが痛みはないという。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.17)を別に示す。
下線部分で適切なのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後40

9歳の女児。下顎左側第一大臼歯の痛みを訴えて来院した。軟化象牙質を除去したところ点状の露髄を生じた。露髄部を水酸化カルシウム製剤で被覆し、グラスアイオノマーセメントで仮封した。この処置により形成が期待されるのはどれか。

第25回国家試験 午後58

5歳の男児。上顎右側第二乳臼歯の多歯面う蝕に対し、既製乳歯冠修復を行うことにした。既製乳歯冠修復を試適していたところ、口腔内に落下させた。直ちに行うのはどれか。

第28回国家試験 午後60

88歳の男性。介護保険施設に入所中である。認知機能の低下がみられ、摂食障害のため胃痩での管理が行われている。寝返りも介助で行っているという。 患者が普段過ごしている状態の写真(別冊午後No.17)を別に示す。この患者の日常生活自立度(寝たきり度)として正しいのはどれか。

第31回国家試験 午前45

58歳の女性。歯肉からの出血と起床時の頭の疲れを主訴として来院した。数年前から自覚していたが放置していたという。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.12) を別に示す。
上下顎前歯部にみられる歯の形態異常に関与すると考えられる習癖はどれか。 1つ選べ。

第30回国家試験 午後56

4歳の男児。食事中の口腔内の痛みを主訴として来院した。4日前に発熱したが現在は解熱しており、口腔内外に水疱がみられる。初診時の口腔内写真(別冊午後 No.19A)と手、足の写真(別冊午後 No.19B、C)を別に示す。原因と考えられるのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後56

新生児の脳頭蓋と顔面頭蓋の容積比で正しいのはどれか。