臨床歯科医学|歯科衛生士国家試験問題|201問〜220問
第30回国家試験 午後54
患者のある習癖の写真(別冊午後 No.17)を別に示す。生じると考えられる不正咬合はどれか。1つ選べ。
第22回国家試験 午後34
53歳の女性。下顎左側臼歯部の修復物脱落と軽度の冷水痛とを訴えて来院した。初診時の口腔内写真(別冊午後No.3)を別に示す。本症例にメタルインレー修復を施すこととした。
最初に準備する器具はどれか。
第28回国家試験 午後52
11歳の女児。上顎前歯部の歯並びの異常を主訴として来院した。永久歯の交換期から気になっていたという。初診時の口腔内写真(別冊午後No.14)を別に示す。上顎側切歯の異常はどれか。
第25回国家試験 午後45
62歳の男性。補綴治療前の口腔内写真(別冊午後No.8)を別に示す。矢印が示す所見の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午前45
下顎印象域に再現されるのはどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午後48
31歳の男性。「右上の歯が動いてきた」と訴えて来院した。3年前から上顎右側犬歯と第一小臼歯の歯間乳頭歯肉が徐々に腫大してきたという。口腔内写真(別冊午後No.9)を別に示す。考えられるのはどれか。
第22回国家試験 午前43
インレー体が脱落した生活歯にコンポジットレジン修復を行うことになった。窩洞形成中の口腔内写真(別冊午前No.6 A)及びコンポジットレジン塡塞直前の口腔内写真(別冊午前No.6 B)を別に示す。
矢印が示す材料の使用目的はどれか。
第25回国家試験 午後58
5歳の男児。上顎右側第二乳臼歯の多歯面う蝕に対し、既製乳歯冠修復を行うことにした。既製乳歯冠修復を試適していたところ、口腔内に落下させた。直ちに行うのはどれか。
第27回国家試験 午後53
初診時の口腔模型の写真(別冊午後No.9)を別に示す。
Angleの分類はどれか。
第31回国家試験 午前59
偽性球麻痺の原因となる脳の障害部位はどれか。1つ選べ。
第24回国家試験 午前49
口腔にみられる悪性腫瘍のうち、発生頻度が最も高いのはどれか。
第29回国家試験 午後55
口腔内写真(別冊午後No.21)を別に示す。上下顎前歯の前後的、垂直的被蓋関係の評価で正しいのはどれか。1つ選べ。
第23回国家試験 午後61
あるスクリーニング検査場面の写真(別冊午後No.11)を別に示す。検査で評価できるのはどれか。
別冊
午後 No.11写真
第22回国家試験 午後49
36歳の男性。下顎右側埋状智歯を抜歯した際、下歯槽神経血管束が露出した。
術後、下唇に生じる可能性があるのはどれか。
第23回国家試験 午後35
金属アレルギーの検査法はどれか。
第28回国家試験 午前60
77歳の男性。脳梗塞発症後にリハビリテーション病院に入院中である。今週のリハビリテーション週間スケジュールがベッドサイドに貼られている。それには[午前10時①歩行訓練、午前11時②構音障害の機能訓練、午後2時③利き手交換の訓練、午後3時口腔衛生管理]と記載されている。 ①②③部分の機能訓練を実施する専門職の組合せで正しいのはどれか。
第25回国家試験 午前48
CAD/CAM装置を用いて加工できる材料はどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午後60
77歳の男性。10か月前に脳出血を発症した。摂食・嚥下障害がみられた。患者の口腔内写真(別冊午後 No.13)を示す。障害されている摂食・嚥下の過程はどれか。
第24回国家試験 午前34
健常者と比較して糖尿病患者の歯石除去で特に留意すべきことはどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午前61
経鼻経管栄養について正しいのはどれか。