臨床歯科医学|歯科衛生士国家試験問題|121問〜140問
第24回国家試験 午前53
口腔模型の写真(別冊午前 No.13)を別に示す。Angleの分類はどれか。
第26回国家試験 午後45
35歳の女性。歯冠修復処置を希望して来院した。臼歯部は正常な対合関係で、顎運動検査の結果、グループファンクションの咬合様式と診断された。下顎側方運動により作業側で咬合接触するのはどれか。
第29回国家試験 午後43
20歳の女性。下顎前歯部歯肉からの出血を主訴として来院した。6か月前からプラッシング時に自覚していたが痛みがないため放置していたという。歯周組織検査後、TBIとスケーリングを行うよう指示を受けた。初診時の口腔内写真(別冊午後No.9A、B)とエックス線写真の一部(別冊午後No.9C)を別に示す。歯周基本治療終了後の再評価時にみられると考えられるのはどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午後58
4歳の女児。下顎右側第一乳臼歯が保存不可能となり、局所麻酔下で抜歯を行った。抜歯後の注意として適切でないのはどれか。
第28回国家試験 午後39
34歳の女性。上顎左側犬歯の冷水痛を主訴として来院した。う蝕症第2度と診断され、コンポジットレジン修復を行うことになった。処置中の口腔内写真(別冊午後No.4)を別に示す。使用している器具の目的はどれか。
第27回国家試験 午前59
高齢者に多い口腔疾患はどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午後36
根管治療に使用する器具の断面図と拡大図とを示す。用途はどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午前53
8歳の男児。口唇の突出を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.16)を別に示す。Angleの不正咬合の分類はどれか。1つ選べ。
第29回国家試験 午前45
60歳の男性。下顎左側大臼歯部の歯質欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。下顎左側第一大臼歯に対して全部金属冠による治療が行われた。上下顎印象採得後に行った操作時の写真(別冊午前No.12A)と操作後の写真(別表冊午前No.12B)を別に示す。この操作でわかるのはどれか。1つ選べ。
第31回国家試験 午後35
舌のある検査の写真(別冊午後 No.5)を別に示す。
この検査で評価するのはどれか。1つ選べ。
第29回国家試験 午後37
ある検査画像(別冊午後No.5)を別に示す。この検査はどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後37
電磁波で波長が最も短いのはどれか。1つ選べ。
第28回国家試験 午後62
15歳の男子。う蝕治療を希望して来院した。デュシェンヌ型筋ジストロフィーで歩行困難である。この疾患の口腔内の特徴はどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後36
頭部エックス線規格写真分析(セファロ分析)のトレース図を示す。
フランクフルト平面の設定に必要な計測点はどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午後51
周術期の口腔機能管理により期待されるのはどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午前51
23歳の女性.下顎右側水平埋伏智歯の抜歯を行った。術中は異常なく経過した。
術直後に確認するのはどれか、2つ選べ。
第30回国家試験 午後55
不正咬合の診断に用いる資料の写真(別冊午後 No.18)を別に示す。評価できるのはどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午後50
一時的止血法はどれか。
第27回国家試験 午後48
縮合型シリコーンラバー印象材と比較して付加型シリコーンラバー印象材の特徴はどれか。
第27回国家試験 午前49
口唇・口蓋裂の治療法と治療時期の組合せで正しいのはどれか。
2つ選べ。