歯科予防処置論|歯科衛生士国家試験問題|1問〜20問
第27回国家試験 午後64
喫煙者の歯肉の特徴はどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午後70
歯の動揺度検査の写真(別冊午後 No.17)を別に示す。正しいのはどれか。
第30回国家試験 午前76
小学校で全学年を対象にフッ化物洗口を実施することになった。教員への説明で正しいのはどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午前67
44歳の女性。歯周治療終了後、3か月後のSPTで来院した。歯周組織検査の結果を図に示す。検査後に行うのはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午前64
口腔の付着物・沈者物で正しいのはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後77
5歳児の保護者に対して効果的なフッ化物配合歯磨剤の使用について説明することになった。
適切な使用法はどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午後71
上顎前歯部用のグレーシータイプキュレットの写真(別冊午後No.14)を別に示す。
深く狭いポケット部のルートプレーニングに適しているのはどれか。
第22回国家試験 午前69
歯周ポケットプロービング時の模式図を示す。プローブの目盛りは1mmである。
アタッチメントレベルの5年間の変化で正しいのはどれか。
第22回国家試験 午前78
体重20㎏の男児。急性中毒を引き起こす2%フッ化ナトリウム溶液の最小量はどれか。
第24回国家試験 午前66
付着歯肉幅を示すのはどれか。
第25回国家試験 午後74
24歳の女性。スケーリング中に、顔面蒼白になり気分が悪いという。徐脈、血圧低下がみられ、吐き気を訴えるが、意識ははっきりしている。この患者への対応で適切なのはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午後67
歯周治療を行うことで改善が期待される疾患はどれか。
第31回国家試験 午前74
10歳の男児。男児の通う小学校では毎週木曜日の昼食後、溶液10mL を用いてフッ化物洗口を実施している。
フッ素の口腔内残留量(mg)はどれか。1つ選べ。
ただし、洗口後の溶液の口腔内残留率は20%とする。
第27回国家試験 午後70
グレーシータイプキュレットのシャープニングで【】に入る組合せで正しいのはどれか。
キュレットの内面を床に平行にし、砥石を刃部の側面に【①】度傾けて合わせ、刃部内面と砥石のなす角度を【②】度にする。また、砥石は【③】cm程度の幅で上下運動させる。
第22回国家試験 午後76
リン酸酸性フッ化ナトリウム溶液塗布に際しての注意事項で正しいのはどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午前64
グレーシータイプキュレットの写真(別冊午前No.16)を別に示す。歯肉縁下での操作時に歯根面と平行になるのはどれか。
第23回国家試験 午前64
歯周病の検査はどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午前65
小窩裂溝塡塞法の酸処理で正しいのはどれか。
第29回国家試験 午後72
55歳の男性。メインテナンスのため来院した。歯科医師より歯面研磨の指示を受けた。口腔内写真(別冊午後No.29)を別に示す。使用する器具・器材はどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午前78
80歳の男性。口腔乾燥を主訴として歯科訪問診療の依頼を受けた。1年前から介護保険施設に入所している。要介護度4、BDRは全介助であった。胃瘻を造設しており、口腔乾燥が認められるが、口腔清掃状態は良好であった。初診時の口腔内診査後、介護職員に口腔保湿剤の使用方法を指導することになった。適切なのはどれか。2つ選べ。