歯科予防処置論|歯科衛生士国家試験問題|41問〜60問

第26回国家試験 午後68

歯面塗布に用いるフッ化物製剤とpHの組合せで正しいのはどれか。

第26回国家試験 午後77

ユニバーサルキュレットの操作で誤っているのはどれか。

第28回国家試験 午後69

58歳の男性。下顎右側臼歯部の違和感を主訴として来院した。う窩は認められない。初診時のエックス線写真(別冊午後No.20)を別に示す。原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午前67

44歳の女性。歯周治療終了後、3か月後のSPTで来院した。歯周組織検査の結果を図に示す。検査後に行うのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午後71

60歳の男性。歯根の露出、冷水痛および義歯の不具合を訴えて来院した。口腔診査終了後に検査を行い、次の結果を得た。

刺激唾液分泌速度 0.3mL/min
総菌数 10⁷/mL
S.mutans 菌数 10⁶/mL
Candida 菌数 検出なし
歯肉出血(BOP) なし
ポケットデプス 3mm以下
この結果から考えられるのはどれか。

第22回国家試験 午後74

小学校低学年の児童に対してフッ化物洗口を実施することになった。
使用する洗口液のフッ素イオン濃度と量との組合せで正しいのはどれか。

第27回国家試験 午後73

乳歯の萌出が完了した直後の幼児へ用いるフッ化物歯面塗布液の量はどれか。

第26回国家試験 午後67

歯科予防処置はどれか。

第27回国家試験 午前69

根分岐部病変の判定に用いるのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午前65

う蝕活動性試験で予測できるのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午前64

健康な歯肉で正しいのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後70

スケーラーを把持した写真(別冊午後No.27)を別に示す。フィンガーレストを設定するのはどれか。1つ選べ。

第29回国家試験 午後71

60歳の女性。下顎左側臼歯部の疼痛を訴えて来院した。慢性歯周炎と診断され、歯周治療が行われた。歯周外科治療後の口腔内写真(別冊午後No.28A)と口腔機能回復治療後の口腔内写真(別冊午後No.28B)を別に示す。SPT時に矢印で示した部位に使用するグレーシータイプキュレットはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後73

う蝕発病因子の評価で環境因子はどれか。1つ選べ。

第27回国家試験 午後71

64歳の女性。歯周基本治療後の再評価の結果(別冊午後No.17)を別に示す。
メインテナンスに移行する基準を満たしていないのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午前64

歯科衛生士が行う歯科予防処置はどれか。1つ選べ。

第27回国家試験 午後70

グレーシータイプキュレットのシャープニングで【】に入る組合せで正しいのはどれか。

キュレットの内面を床に平行にし、砥石を刃部の側面に【①】度傾けて合わせ、刃部内面と砥石のなす角度を【②】度にする。また、砥石は【③】cm程度の幅で上下運動させる。

第22回国家試験 午後68

歯周プローブとポケット測定時の写真(別冊午後No.13A、B)を示す。PPDはどれか。

第26回国家試験 午後73

歯周病と双方向のリスクが考えられるのはどれか。

第30回国家試験 午前77

体重18kgの男児にフッ化物応用を行う場合、見込み中毒量はどれか。 1つ選べ。