歯科予防処置論|歯科衛生士国家試験問題|41問〜60問

第29回国家試験 午前70

65歳の男性。下顎前歯部の歯肉からの出血を主訴しとて来院した。慢性歯周炎と診断され、歯科医師より歯頸部付着物の除去を指示された。患者はペースメーカーを装着しているという。来院時の口腔内写真(別冊午前No.27)を別に示す。使用するのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後67

48歳の女性。乳癌の骨移転治療のため、ビスホスホネート系注射薬を長期間投与中であるという。歯周治療を行うことになった。避けることが望ましい処置はどれか。

第23回国家試験 午前63

#13/14のグレーシータイプキュレットの使用部位はどれか。

第26回国家試験 午後73

歯周病と双方向のリスクが考えられるのはどれか。

第30回国家試験 午後68

歯周プローブの写真(別冊午後 No.24A)と模型上で歯周ポケットの測定を行っている写真(別冊午後 No.24B)を別に示す。歯周プローブの目の間隔は3mmである。クリニカルアタッチメントレベルはどれか。1つ選べ。

第25回国家試験 午前66

う蝕の第二次予防はどれか。

第25回国家試験 午前67

歯周治療後のメインテナンスの意義で誤っているのはどれか。

第23回国家試験 午後64

う触活動性試験の具備すべき条件はどれか。2つ選べ。

第22回国家試験 午後63

歯周炎の増悪因子はどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後75

う蝕予防処置と作用機序の組合せで正しいのはどれか。

第24回国家試験 午後77

フッ化物歯面塗布法でないのはどれか。

第31回国家試験 午前66

加齢に伴う唾液減少が原因で生じるのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後75

8歳の女児。保護者がフッ化物歯面塗布を希望して来院した。歯科医師よりフッ化ナトリウムゲルによるフッ化物歯面塗布を実施するよう指示があった。準備器材の写真(別冊午後 No.27)を別に示す。正しいのはどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午後75

フッ化物洗口法とフッ化物配合歯磨剤の両方に用いられるのはどれか。1つ選べ。

第28回国家試験 午後73

SPTの間隔を決定するのに考慮するのはどれか。2つ選べ。

第22回国家試験 午前73

ルートプレーニングで除去するのはどれか。

第23回国家試験 午後73

55歳の男性。歯周治療終了後、SPTに移行し、6か月後に来院した。歯周組織検査結果の図(別冊午後 No.13)を別に示す。BOPが認められる部位に対して行われる処置はどれか。

第28回国家試験 午後76

週1回法のフッ化物洗口液10mLを誤飲した。飲み込んだ洗口液に含まれるフッ化物イオン量(フッ素量)はどれか。

第30回国家試験 午後66

グレーシータイプキュレットと歯根面の関係を模式図に示す。歯肉縁下スケーリングで正しいのはどれか。1つ選べ。

第29回国家試験 午後75

週1回法のフッ化物洗口液を200mL作製するために必要なフッ化ナトリウムの粉末量はどれか。1つ選べ。